刻々と変化していく世の中の状況に振り回されて疲れていませんか？　「確実なことは何なのか？」「何を信じればいいのか？」こんなときだからこそ他に答えを見出すのではなく、自身のゆるがない信念をもち心穏やかに過ごしましょう。それでは幸先の良いスタートを切るべく、あなたの生年月日から導かれる《2020年4月の運勢》を「YUKI’s風水」の野口由起子がお届けします。

 

 

▶︎あなたの生年月日から導かれる“タイプ”を判別する方法

 

 

Lacmoi（ラックモア）

 

何か急に決断したくなってウズウズするかもしれません。そのような運気のときなのですが、今は年運が弱いので決断を下すときではありません。今決めても骨折り損になりやすいとき。運気に逆らわずに穏やかに過ごしましょう。

 

 

Slivenue（スリヴェニュー）

 

受け身の運気のとき。どんなに理不尽なことがあっても自己主張は控えておくのが良いでしょう。一時の感情ですべてを台無しにしないように目先のことより長い目で見てください。必ずあなたの良さを見てくれている人がいるはずです。

 

 

Salasvan（サラスヴァン）

 

いよいよあなたの年運は本格的幕開けとなります。とにかく前進あるのみです。迷っている時間はありません。考えるよりもとにかく動いて動かしていってください。今後のためにこのタイミングをしっかりつかんでいきましょう。

 

 

Bloomie（ブルーミー）

 

今月はまだ動くときではないので外に向けるエネルギーを自己との対話に向けましょう。物理的なことも心や気持ちも整理整頓。不要なものは手放して、来月迎えるスタートの運気のときをクリアな状態とできるようにしておきましょう。

 

 

Ganarbien（ガナービアン）

 

１年の中で一番運気の弱いときです。気がつかないうちに他人に振り回されて疲れていませんか？　他人の問題と自分の問題を今一度しっかり分けておきましょう。特に今は自分を最優先に考えて、自分を癒してあげてください。

 

 

Palansophie（パランソフィー）

 

運気は現状維持のときとなりました。これまでのように勢いのまま過ごすのではなく、言動を控えめで受け身へと変える意識をする必要があるときです。また見間違いをしやすい運気なので、決断ごとは控えたほうがよいでしょう。

 

 

Aulavignon（オーラヴィニョン）

 

見え方感じ方は自分次第。不安や悲観的なことにとらわれずに楽しい時間や日々を充実させることにフォーカスしていきましょう。そのポジティブなエネルギーがさらにあなたの暮らしを豊かなものへと導いてくれます。

 

 

Parvie（パルヴィー）

 

金銭にまつわる動きのあるときです。それは良くも悪くも両方を意味します。今は慎重に対応したほうがよいでしょう。自分ひとりでは決めないで、細かい損得勘定をあけすけに言うのではなく、信頼できる人を選んで相談してください。

 

 

Surlouis（サールイ）

 

リスタートのチャンスのとき。２度目、３度目など再びのチャンスに縁がつよいときです。実行するならなんとなくではなく、ここでしっかり決めておきたいところ。具体的な決断が今後の実りへと導いてくれるでしょう。

 

 

Devality（ディヴァリティ）

 

春の陽気に誘われるように気持ちも浮つきがちな運気のときです。あまり深く考えずにパッと決めたり、よく聞かずに返事をしたりすることは避けてください。いずれにしても地に足のつきにくいときなので、決断ごとは来月にするのがよいでしょう。

 

 

Deviage（デヴィアージュ）

 

強い運気のときなので、あなたの願いを叶えるべく行動しましょう。プライベートでも仕事でも普段なら難しそうな交渉事も遠慮せずにトライしてみてください。追い風に吹いている運を味方に前向きにチャンスを掴んでいきましょう。

 

 

Hanuexy（ハヌークシィ）

 

小休止のとき。なんとなくやる気がでなくてもそのような運気なので、気にしないでがんばらずに自分を許してあげてください。また、疲れが出やすいときなので、ネガティブなことにとらわれず、睡眠をたっぷりとって英気を養いましょう。

 

 

あなたの運勢はいかがでしたか？　年運だけではなく、毎月のバイオリズムを意識することであなたらしく輝けます。人生は変化の連続。恐れずに勇気をもって変化を楽しみましょう。＜占い：「YUKI’s風水」野口由起子＞