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休日くらいゆっくり休みたいと思うのは誰でもあるでしょうが、最近は共働きしている家庭が多いですし、専業主婦であっても「たまには休みたい」と思うことあるはず。男性の中には「家事や育児は妻の方が優れているから下手に自分がやるよりいい」という考えの人もいるので、協力してもらうためにも一度話し合いの場を作りましょう。

「部屋散らかってるよー」

「部屋散らかってるよー」というグータラ旦那からの一言。妻としては「気づいたらなら自分でも片付けてよ…」と思ってしまいます。できることならきれいに片付けたいという気持ちは当然持っていても、仕事で疲れて後回しにしていたり、育児に追われていたり、といろいろと妻の方にも事情はあるわけです。なので、「家族で使う場所だから一緒に片付けよう」と提案するようにしましょう。

「ご飯まだ？」

グータラ旦那からの「ご飯まだ？」の一言にイラっとしている女性も多いのではないでしょうか？　そんなに早く食べたいなら少しくらい手伝ってくれてもいいのにと思うもの。最近は好んで料理をする男性も増えていますが、料理は女性の担当という家庭がまだまだ多いはず。感情的にならないようにして「まだだよ〜」と受け流すようにしましょう。

「専業主婦はいいよね」

働いている男性が専業主婦の女性に言いがちなのが「専業主婦はいいよね」というセリフ。お勤めに出てお金を稼ぐことは大変なことですが、専業主婦だって暇しているわけじゃないのにとイラっとすることもあるでしょう。しかし、旦那さんがこのような嫌味をいうのは、もしかしたら仕事でストレスを感じているからかも。「お仕事大変だよね。ストレスがたまってるんじゃない、大丈夫？」と、旦那さんの悩みを聞いてみましょう。

旦那にイラっとすることを言われても、すぐに感情的になってしまうのはNG。落ち着いた態度で接し、お互いの「理想の夫婦像」をしっかりと話し合うようにしてくださいね。