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（１）両手と両ひざを床について四つん這いになる

（２）腕立て伏せをするようにひじが直角になるまでゆっくり曲げ、（１）の姿勢に戻る

▲ひじを曲げ切ったとき、耳からくるぶしが一直線になるイメージです

これを“１日あたり５回を目標”に実践します。なお、実践時にお腹が落ちてしまったり、ひじが開いてしまったりすると期待する効果を得られません。特に実践中に疲れてくると肩が上がってNGの姿勢になりやすいので、常に「体を真っ直ぐにキープすること」を心がけてください。

腕や肩周りの筋肉を使わないでいると、余計に贅肉がつきやすくなる悪循環に陥ってしまいます。ほっそりとした腕肩周りをキープしていくためにも、ぜひ習慣化してみてくださいね。＜ヨガ監修：Minami（インストラクター歴４年）＞