special reportスペシャルレポート

伊豆の食材を使った美食がズラリ。修善寺の老舗旅館【湯回廊 菊屋】で旬の味を満喫

Twitter
LINEで送る

修善寺温泉の老舗旅館「湯回廊 菊屋」は、料理自慢の宿としても有名。伊豆ならではの海の幸を活かしたコースディナーは旬の素材とあいまって多彩な味を満喫できます。この宿の虜になる理由も納得のお食事です。※2021年5月のメニューです。

 

 

 

|夕食は自分で選べるコースディナー

 

「湯回廊 菊屋」ではコースディナーのうち、台の物と洋皿、ご飯は、複数の料理から選べます。2人以上で泊まるなら、料理をシェアして多彩な味を楽しめるのが魅力。また、料理は食事のペースに合わせて一品ずつ運ばれてきて、そのつど説明してもらえます。

 

▲食事は朝夕ともにお食事処「修善寺囃子」でいただきます。席のタイプも、景色を眺められるテーブルや個室、1人席などが揃います

 

▲宿の名前にちなんで、館内いたる所で目にする菊の紋様。箸置きにも咲いています

 

▲前菜と食前酒の梅酒。前菜は、ヨモギ豆腐や太刀魚の南蛮漬け、南京黒豆、ちまきなど。味はもちろん、繊細で美しい盛り付けも見ものです

 

▲サツマイモをレモン煮にした丸十は、なんと菊の形。富士山の形をした青梅の寒天など、目にも楽しい前菜たち

 

▲お造りはマグロやカンパチ、甘エビのほか、伊豆に来たら食べておきたい金目鯛も。煮つけで知られる金目鯛ですが、伊豆では刺身でも食べられます。脂がのってプリプリです

 

伊豆・天城といえばワサビの名産地。鼻にツンとせず、香りのいい天城湯ヶ島産の生ワサビが1本用意され、旨味が増す専用のおろし金で擦りながら使います。

 

▲ワサビはお造りだけでなく、その後の料理でも活躍します

 

台の物は熱々の「桜海老かき揚げ」をチョイス。サクサクのかき揚げにレモンを絞っていただくと、酸味とエビの風味が口の中で広がります。

 

▲2種類から選ぶ「台の物」・もう一品は、胡麻ダレが芳ばしい「カマスの利休焼き」でした

 

下写真は2種類から選べる洋皿料理の「菊屋特製ビーフシチュー」。フワトロのお肉に、あっさりと仕立てたシチューはクセになる味です。ちょっと意外ですが、ビーフシチューと生ワサビとの相性が抜群。風味が引き立つ魔法の組み合わせなので、ぜひ試してみてください。

 

▲2種類から選べる洋皿料理の一つ「菊屋特製ビーフシチュー」

 

選べる洋皿料理、もう一つは身がふっくらした「鯛ソテー」。

 

 

手前はニンジンのソースで、下に敷かれたホワイトアスパラにはオランデーズソースがかかり、2通りの味でいただけます。また、芳ばしい桜海老とオランデーズソースの組み合わせも意外性抜群。菊を描いたお皿もアクセントです。

 

ご飯ものは、とろろ御飯、蕨御飯、蕎麦からチョイスできます。

 

 

山菜の入った門前蕎麦でも生ワサビが活躍。さっぱりとした美味しさが引き立ちます。とろろご飯はもちろん、歯ごたえを楽しめる蕨御飯も美味。どれを選んでも美味しい〆となるでしょう。

 

▲デザートは甘さ控えめの水菓子。羊羹にケーキ、ぷるっぷるの杏仁豆腐が並びます

 

このほか先椀やお魚の煮つけなどもあり、満足感タップリの夕食でした。

 

 

 

|無数の小皿が並ぶ朝食


次のページへ

1 2

border