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東京・池袋で本格グランピングも!白がテーマ【ホテルシロ】で過ごす非日常なひととき

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東京池袋西口の雑多なネオン街の一画に、2020年6月にオープンした【ホテルシロ(hotel Siro)】。その名の通り“白”をテーマにするデザイナーズホテルになります。そのうえグランピングを楽しめる客室も用意。池袋というロケーションは若いカップルに人気ですが、意外性のある建物として実は建築家が泊まりにくるホテルとしても知られるユニークなホテルです。

 

 

 

|池袋の繁華街にあるおしゃれホテル

 

▲ホテルというより、モダンなオフィスビルやカフェのようなエントランス

 

▲池袋のシンボル、フクロウがお出迎え

 

幸運を呼ぶといわれるシロフクロウ。池袋の待ち合わせスポットになっているイケフクロウにちなんで、旅人の止まり木のようなホテルになって欲しいという思いが込めているのだとか。

 

▲造りの異なる外階段を建物前面に配置したユニークさ。テレビドラマの犯人追跡シーンに使われたことも

 

▲オープンでコンパクトなフロントは、木を使った優しい雰囲気

 

▲1階カフェにもシロフクロウの絵が飾られます

 

フクロウのくちばしの黄色と、花の黄色い肉穂花序(にくすいかじょ)が、白の中でアクセントになっています

 

▲金網で囲まれたエレベーターは、ストリートにいるような雰囲気

 

 

 

|本格グランピングができるペントハウスが大人気


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