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大浴場&サウナでリフレッシュ。【東京ベイ潮見プリンスホテル】で満喫する洗練のホテルステイ

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ホテルには605室の客室を用意。29.7平米から42.9平米のゆとりある客室が7タイプそろうほか、ユニバーサールルームや子供用に2段ベッドを追加したファミリールームも用意。水回りがすべて独立しているのもホテルのウリのひとつです。

 

▲客室のカードキーにも現在の東京を描いたアートマップがプリント

 

▲スタンダードな「スーペリアツインルーム」は29.7平米の広さ

 

強く印象に残る館内から一転して、客室は落ち着いた雰囲気に。窓側の壁には、伝統的な日本の文化や行事をテーマにしたグラフィックアートをさり気なく配置。上の写真は「月見」で、ほかに祭りや茶道、花火など数種類のテーマが描かれます。テレビは動画配信サービス対応なので、会員の方は視聴できす。

 

▲スタンダードの客室でも余裕のある洗面

 

大浴場でも使えるようにタオルは1人2枚ずつ用意。ゆったりとしたパウダーエリアはバッグや小物を置けるなど使い勝手がとてもよく、大きな明るいハリウッドミラーを備えます。

 

▲ホテルオリジナルのキャビネットには、ネスプレッソのコーヒーマシンや冷蔵庫などをコンパクトに収納

 

▲バスルームには洗い場があって、バスタブは脚を延ばせるサイズ

 

部屋着は肌触りのいいコットン生地で、大浴場にも着ていけるよう女性でも着やすいデザイン。販売もしています。

 

▲客室のバスアメニティは、ニューヨークで創業したアメリカでもっとも歴史の古い調剤薬局のブランド「C.O.ビゲロウ」を採用。ちかごろ高級ホテルや、スイートルーム専用として見かける機会が増えているアメニティです

 

▲マグカップにも江戸のアートマップが描かれます

 

▲29.7平米の「ファミリールーム」には、ツインベッドと2段ベッドを設置

 

ディズニーリゾートにもアクセスしやすいことから、10室のファミリールームを用意。最大4名まで宿泊できて、女子会にもおすすめです。壁にはイラストレーターの大伴亮介氏が描いた、優しい色合いの金魚たちが泳ぎます。

 

|サウナを備えた大浴場で心と身体をリトリート


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