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銀座で大人なひとときを。【ハイアット セントリック 銀座 東京】苺と桜のアフタヌーンティー

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【ハイアット セントリック 銀座 東京】のオールデイダイニングNAMIKI667では、2023年3月1日(水)から“東京の桜”をテーマにした苺と桜の「トーキョー桜アフタヌーンティー(Tokyo Sakura Afternoon Tea)」を提供。アスファルトの街に咲く桜をイメージして、ピンクとグレーの銀座らしい大人色で統一した新感覚のアフタヌーンティーです。

 

|銀座の街の大人のアフタヌーンティー

 

今回提供されるのは、2023年3月1日(水)から5月8日(月)の12時から15時30分まで。スイーツ7点の「Tokyo Sakura Sweet Afternoon Tea」は平日(予約のみ)。そこへ3点のセイボリーが加わる「Tokyo Sakura Afternoon Tea」は土日祝日もいただけます。どちらも飲み替え自由なコーヒー紅茶がついてきます。

 

▲桜や苺のナチュラルな意匠に、円や四角の人工的な形を合わせ、アートワークのように表現

 

「ストロベリー桜シュークリーム」は、アスファルトに散る桜の花びらを表現した甘さ控えめのチョコレートをトッピング。ザクッとしたシュークリームには桜苺のカスタードクリームがたっぷり入ります。

 

▲「ストロベリー桜シュークリーム」

 

「桜のパンナコッタ 苺ソルベ」は、グラスの中に苺のソルベに、桜の花の塩漬けやトンカ豆の芳香がするパンナコッタと、フレッシュな苺と桜のジュレが加わります。ジューシーな甘さと桜の塩漬けの塩味が、口の中で入れ替わる意外性と美味しさ抜群の一品でした。

 

▲ジューシーな甘さと、塩漬けの桜の塩味が、意外性たっぷり。「桜のパンナコッタ 苺ソルベ」

 

グラスに閉じ込められた「桜ストロベリーショートケーキ」も予想外の味。北海道産の生クリームがたっぷり入り、オーガニックシュガーを使ったスポンジ生地にも桜の塩漬けを組み合わせ。スポンジに塩味がひそむ、新感覚の味わいです。

 

▲桜の生花をトッピングした「桜ストロベリーショートケーキ」

 

「紅茶のムースと桜ストロベリータルト」は、パートごとに味が変化。サクランボのお酒「キルシュ」を染み込ませたスポンジに、苺とラズベリーのジャムを詰め、タルト生地で焼き上げます。その上に、苺と桜のジュレに加え、紅茶の風味が際立つムースをトッピング。小さな中に、贅沢さが詰まっています。

 

▲「紅茶のムースと桜ストロベリータルト」

 

竹炭でライトグレーに染めたマカロンは、アスファルトを思わせる硬質な質感に、桜の花が映えています。間には苺ジャムと桜餡をサンド。苺の甘酸っぱさや桜の風味を感じつつ、他より多めの塩味が加わり、甘いスイーツの合間に食べるのがおすすめです。

 

▲グレーに映える桜の花は「桜餡と苺のマカロン」

 

風に舞う桜の花びらをイメージした「桜モンブラン」は、塩漬けの桜を使ったホイップクリームがたっぷり。中には、苺のジャムと牛皮が和栗のクリームに包まれます。甘味と塩味が口の中で陣取り合戦を繰り広げ、くるくる入れ替わる味の変化が新鮮です。

 

▲「桜モンブラン」

 

ここまで紹介したスイーツ7点の「Tokyo Sakura Sweet Afternoon Tea」は平日限定(予約のみ)で提供されます。

 

|意外性を楽しみたい3種類のセイボリー


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