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“血色感”をプラスするのがポイント【マスク時に映えるアイメイク】の新ルール

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驚いたような大きい黒目を演出するために、ベージュカラーのリップペンシルを使用して、下まぶたの粘膜をきれいにカバーします。

 

 

(5)Eで上まぶたの粘膜をしっかり埋めてアイラインを描き、下まぶたにもラインを描く

 

 

ブラックのジェルタイプのアイライナーを使用して、上まぶたの粘膜をしっかり埋めます。

 

 

その後、まつげの根元の隙間を埋めながら、アイラインを描きます。マスクをしたときにより大きく印象的な目元に見せるためにもアイラインの中間部分を少し厚めに描くのがポイントです。

 

 

そして、目尻は少し下げるイメージで長さ3mmほど厚めにひきます。先端を尖らせないで、自然に消えるように丸く短く描きましょう。

 

 

下まぶたの目尻側半分だけに約2mmの厚さでラインを描きます。先に描いた上の目尻のラインと自然につなげましょう。

 

 

(6)Fを下まぶたの目頭側にのせる

 

 

ピンク色のグリッターをところどころキラキラさせるイメージで下まぶたの目頭側にのせます。パールが広がったり飛んだりしないように、短いポイントブラシでトントン押すようにのせるのがコツです。

 

 

(7)ビューラー&マスカラで仕上げて出来上がり

 

 

上下のまつげにビューラーして、マスカラも上下のまつげにしっかりとのせて出来上がりです。

 

 

マスク着用が定番化し、アイメイクにも“血色感”をプラスする新ルールの適用が必須です。ぜひ試してみてくださいね。<text: kanacasper(カナキャスパ) top image出典:DHOLIC


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