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1日30回のくびれ復活に効く簡単習慣

くびれを描くほっそり腰の育成に◎ 見た目印象も内側も【スッキリお腹】へ導く簡単習慣

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忙しい日が続くと、腰周りが緊張やむくみでズンと重たく感じる方は少なくないと思います。そんな重たい腰周りを予防するためには、腰周りから脇腹にかけての「腹斜筋」や「腸腰筋」にアプローチできる簡単ストレッチを習慣にするのがオススメ。余計なお肉の引き締めも叶うので、くびれを描くほっそり腰も育むことができます。早速やり方をチェックしてみましょう。

 

 

 

【腹斜筋&腸腰筋ストレッチ】

 

弧を描くように脇腹を伸ばす“寝ながら行う”ストレッチです。くびれ作りや腰の痛みの緩和の他、緊張して動きが悪くなっている内臓の活性化にも効果を期待できます。

 

 

(1)床に仰向けに寝て、両手をバンザイする形で両手を組む

 

(2)両足と、組んだ両手を、背中が浮かない範囲で近づけるようにして伸ばしていく(三日月の弧を描くイメージで形を作る)

 

 

一連の動きを左右それぞれ30秒ほどかけて深く呼吸をしながらゆっくり行います。このストレッチは立った状態で行うこともできますが、「立った状態で行うよりも寝た状態で行う方が姿勢が安定する」ため、よりストレッチ効果が高まるというメリットがあります。

 

 

また、腰から横腹にかけてを伸ばす際に「伸ばす側の手を反対側の手で引いてあげる」ことで効果がグッと上がるのでぜひ実践してみてください。

 

 

2〜3分あればできる簡単なストレッチですし、くびれ作りだけでなく、歓送迎会などで飲食の機会が多くお疲れ気味の内臓の活性化にも効果を期待できるのが嬉しいポイントです。ぜひ1日の終わりの習慣にして、見た目印象も内側もスッキリとしたお腹に整えていきましょうね。<photo:Akihiro Itagaki ストレッチ監修:上田夕子(Dr.ストレッチ トレーナー)


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