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行って驚く観光地!栃木県・鬼怒川の【東武ワールドスクウェア】を10倍楽しむ方法

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東武ワールドスクウェアを楽しむコツは、ゆっくり巡って、建物や人形たちの細部まで見ること。古い建造物はわざと汚れていたり、逆に本物と同じく手入れが行き届いていたり。ミニチュアの写真を撮るときは、人形を入れるとリアルな雰囲気が倍増しますよ。

 

▲東京駅は朝のラッシュ時を再現。ホームや電車の中にも人形がいて、ここだけで7,500体もいるそうです

 

▲東京駅から走り出すのは東武特急スペーシア。新宿駅には乗り入れていますが、東京駅ではないハズ。そんなユーモアもグループ会社ならでは!

 

▲台湾にある超高層ビル「台北101」は実物の高さが502m。手前を駆けていく女の子と比べても、大型のミニチュアです

 

▲東京タワーとスカイツリーも一緒に撮影できちゃうんです

 

ミニチュアの製作には数年の歳月を要し、億単位の予算をかけているそう。スフィンクスを現地調査したときは修復工事中だったため、その足場も再現したそうです。

 

▲こうやって写真を撮ると、まるで本物! しかし、鬼怒川に雪が降ると埋もれます

 

▲最も新しい建物が、2021年4月に公開がはじまった沖縄の首里城。元旦の儀式「朝拝御規式」を再現しています

 

▲英国国会議事堂

 

▲英国国会議事堂では、シャーロックホームズが事件の調査をしています

 

▲パナマ運河

 

パナマ運河では閘門(こうもん)と呼ばれるゲートを上げ下げして、水位差のある池をミニチュアの船が行き来するので、運河の仕組みが判ります。園内には100円で動くミニチュアが15か所あります。

 

 

 

|東武ワールドスクウェアの隠れた見どころチェック


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