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3月20日に開催された「第１回 東京ランウェイ」のレポートは既出の通り。しかしbnt編集部としてはこの春夏、大変気になるスタイルがある。ひとことで言えば「ミニマル」。今回のステージでも多数のミニマルスタイルが登場していた。

brand; Duras ambient photo：Hiroshi Mashimo（Studio WINDS）

１）マイクロミニの潔い存在感

 　ゆるフワとシャーベットカラーのカワイらしさに抵抗があるという女性は少なくないかも。上の写真のようなスタイルは、普通に街を歩くのはさすがに抵抗があると思うが、要するには「必要最低限」。

brand; rich ／ミニ×ワンショルダー、パンプスもヌーディーを選んで女性らしい肌魅せスタイルが完成。

　潔いミニ丈が、凛々しい女性の美しさを際立たせている。けっして「媚び」ではない、自己主張のミニスタイルに注目したい。

brand; Duras ambient ／この春の大流行、数多くのシャーベットカラーの装いのなかにも、マイクロミニが登場。シンプルなシルエットがクールさを演出している。