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日本人女性の肌のキメ細やかさは、世界一美しいと言われるほど。理想的な素肌の源となる潤いを“自ら取りこみ” “自ら創りだす”という新発想のスキンケア『MAIHADA』が誕生。国内初、全てのアイテムに「ライスパワー®エキスNo.11」が配合されたという。先日都内で行われた新商品発表会をレポート！

　古来から日本では「米のとぎ汁や米ぬか風呂が乾燥した皮膚をしっとりさせる」ということを、経験上で知っていた。これにヒントを得て、日本酒を作る発酵技術を駆使して開発された成分が、いま注目を集めている『ライスパワーエキス』。つまりこのエキス、材料は白米100％なのだ。

　その中でも「ライスパワーエキス®No.11」は、発酵から熟成までに90日間もかかるとか。米由来の数十種類のアミノ酸、豊富なペプチドや糖類が、生体に有効なベストバランスで含有され、本来米の中には存在しない様々な効果成分も。同じものを化学的に合成することはまず不可能だといわれている。

　年齢とともに低下する、肌本来が持つ保湿力。『MAIHADA』の全アイテムに配合されている「ライスパワーエキス®No.11」は角層の奥に働きかけ、肌本来が持つセラミド生産能力を高めることで、肌が水分を保つ力を改善。医薬部外品の効能として、肌の「水分保持能の改善」を認可された唯一の成分だという。

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