イタリアでエステティシャンとして活躍する大竹静さん。ミラノで働くことになったいきさつや、彼女が働く高級スパについて、スペシャルインタビュー!
「これからの人生、本当は何がしたいの?」
短大の情報処理科を卒業し、オーストラリアに語学留学中、そう自問自答したという大竹静さん。常に興味のあった”美”の道へ進もうと決意した彼女は、オーストラリアのVERONA THERAPY&BEAUTY ACADEMYに3年半通い、みっちりと学んだそう。
アロマセラピー、ボディ・フェイシャルトリートメント、マニキュア、メイク、ボディタトゥーなどを習得後、現地のウエディングリゾートスパに就職。2年後、今度はアロマセラピーの本場・ヨーロッパに興味を持ち、単身イタリアへと飛んだ。
「語学学校に通いながらの就職活動でした。ミラノでは履歴書を直接持参する方法があると聞いて試したところ、何件かすぐに電話がかかってきたんです。中でも一目で気に入ったミラノの“CULTI DAY SPA”(http://www.cultidayspa.it/)から声をかけていただき、働けることに!」
ラッキーだったと語る大竹さんだが、技術はもちろん、接客や語学力など多くの点で実力が評価されての採用だった。
セレブも訪れるミラノの高級スパ>>>
2012/07/03| TAGS:
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