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日本最大級のコスメティックイベント「東京コスメティック・コレクション」が、上海に初上陸！　2012年７月に開催された『Tokyo Cosmetic Collection in 上海2012』をレポート。中国の美容感度の高い女性たちにとって「JAPAN BEAUTY」はどのように響いたのだろうか。 

　美意識の高い大人の女性と、コスメティックブランドとの新しいコミュニケーションの場として2008年に誕生。これまでに５回の開催を重ねてきた「東京コスメティック・コレクション」がこの夏、初めてアジアへと進出。中国女性の中から美容感度の高い3,000人のみが招待制で入場できるプレミアムイベントとして７月８日、上海の正大広場にて開催された。
　コンセプトは【Realtime Japan Beauty】。急拡大する中国の化粧品市場ではあるが、輸入化粧品規制のある中国において、本格的な日本の化粧品ブランドの進出支援も開催理念として掲げている。

　「東京コスメティック・コレクション」では毎回ドレスコードを設定。今回のテーマは『Something RED』。招かれた女性たちはこのテーマにもとづき、思い思いの「赤」を取り入れたコーデに身を包んでいた。

中国最大の女性誌「瑞麗（レイリー）」のモデル達とのコラボステージでは、資生堂のＥＣサイトで販売されている商品を、瑞麗モデル12名が華麗に紹介した。

　会場のステージショーでは中国のトップレベルの有名モデル達によるメイクショー、スキンケア講座、メイク体験　レッスン等が行われた。

　男性目線から「美」を語るのは……人気俳優のあの方！　＞＞＞