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「美」を表現するプロフェッショナルの方に、お仕事のポリシーからご自身の「美」に対するこだわりまでをインタビュー。今回はモデルとして、そしてMCとしても活躍中の浦浜アリサさんにお話を伺いました。

ー『The God Hand』、とても緊張感のある場でのMCですね。

　もともと司会のお仕事は多かったのですが、今回は制限時間60分という施術をリアルタイムで進行するという「実況」の要素が重要。その部分では今まで私がさせて頂いたMCとは全くベクトルが違いますね。５回の放送を終えましたが、まだまだです……話している間にもどんどん施術は進んでいくし、どのポイントも見逃せない。途中で聞きたいことも出てきますし、ゲストの方や審査員の方のお話を取り入れて行きたいという気持ちもあって。「間」がとにかく難しく、まだまだ自信がありません。そういう時にすっと助け舟を出してくださるのが時枝さんです。的確な解説も交えてくださり、毎回フォローして頂いてます。

ー美容師の真剣勝負を間近に見て、改めて感じたことはありますか？

　自分がサロンへ行くときもそうですが、美容室という空間では美容師の方とは楽しく話しながら、コミュニケーションを取りながらという感じですよね。しかしこの番組のようにバトルとなったら、みなさん目つきが変わる。以前に私の髪を切って頂いていた方がGODの中にいらっしゃるのですが、自分が見てきた表情とは全く違う目をされています。サロンでは見られない表情を目の当たりにするというのは、この番組ならではですよね。

 「きれいのバトル」のMC、浦浜さん自身の「きれい」とは　＞＞＞