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バカンスdeビューティー

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「バカンスのない人生なんてつまらない」そうつぶやくパリジェンヌたち。”あえて休む”というフランス人の美学、ここにキレイの秘密が隠されている?

南仏プロヴァンス地方にて。海辺やプールでのんびり過ごして、日常を休む。

「今年のバカンスはどこへ行くの?」
 この季節はそんな会話が挨拶代わりのフランス人。山あいのコテージや友人の別荘、親戚の留守宅など、思い思いの場所に滞在して長~い休暇を過ごすのが、夏の定番。

 ”フランス人はバカンスのために生きている”という言葉があるくらい、休暇を取るのはフランス国民の義務みたいなもの。年間の有給休暇が5週間もあるなんて、日本で頑張っている人々から見たらうらやまし過ぎ!? 夏の間はパリの街もバカンス・モードに突入し、店を閉めるカフェやレストランも多い。
 バカンスに行けない、あまりお金をかけたくないという人たちには、PARIS市がセーヌ川沿いに開設する「パリブラージュ」なるビーチも。これはパリにいながらバカンス気分が楽しめちゃうビーチとして、パリの案内本にもよく登場している。

 

  休まないとキレイになれない?>>>

 


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