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きれいを作る「眠活」とは

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突然ですがみなさん、ちゃんと寝てますか? イベントシーズンもあってついつい夜更かし…なんて方も多いのでは? そんな秋の夜長をちょっぴり見直したくなる(!?)、睡眠が美肌づくり&健康に深く関わるという最新の調査結果が到着!

 

 まずは約1ヵ月にも渡る綿密なモニター調査の結果から。こちらは「KIREI FILE」インタビューにも登場いただいた岸紅子さんが代表理事を務めるNPO法人日本ホリスティックビューティ協会と、眠りの秘密をひも解くプロジェクト「ねむりラボ」(オムロンヘルスケア株式会社提供)によって実施された。
 枕もとに置くだけで眠りの質を測定してくれる『オムロン ねむり時間計』と、協会独自のホリスティックビューティカウンセリングを用いた「ねむりとキレイ」の関係に関する調査結果は、かなり顕著!

 そのモニター調査とは、1ヶ月間、20代以上の眠りに不安を持つ女性モニターの「肌状態」、朝昼晩の「食事内容」ほか、「睡眠」「ストレス状態」「セルフケア」「基礎体温」を毎日記録。そして『ねむり時間計』を使い、毎日の就床時刻と起床時刻にバラつきがなくなるように意識して生活してもらったのだそう。
 そこへホリスティックビューティカウンセラーが内容を分析し、それぞれのモニターに合わせたセルフケアのアドバイスを実施。結果、眠りが肌や体調に与える影響と、セルフケアが眠りや不調の改善に役立つことが見えてきたとのこと。

 まずは、お肌の乾燥について。体験前に「乾燥している」と「やや乾燥している」と回答した方の合計は、74%。4人中3人が乾燥を意識している状況だったものが、体験後は「乾燥している」と「やや乾燥している」の合計で35%と激減! さらに「やや潤っている」と回答した方の割合も、6%から25%にアップしている。

 意識して生活するだけでほとんどのモニターが、乾燥をはじめ、肌あれ、クマ、むくみの改善を実感しているなんて…それだけ、眠りが重要だということ! 詳しい結果はコチラからCHECK!

 

 >>> アラフォー女性の睡眠事情…”眠活”って?

 


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