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パソコンやデジカメ、家電を買いに行くならやっぱり大型の家電量販店？　そんなショップのひとつ、『ヨドバシカメラ』になんと”体感できるアロマコーナー”が誕生。この季節に不可欠なあの家電とセットで、急速にアロマ利用者が増えているという。

　カメラをはじめ、PC、ケータイ、そしてそれらの付属品やパーツなど、どちらかというと男性向けのイメージだった「カメラ」ショップ。最近では女子カメラブームもあって、スクラップブックにデコるためのマスキングテープやシールなどの雑貨類も多く見かけたり、ビックカメラがユニクロとコラボした店舗『ビックロ』なども話題を集めた。
　そんな変革期を迎えている大型家電量販店のなかで、この冬からヨドバシカメラが展開中なのが、アロマの”体感”スペース。11月よりマルチメディアAkiba、マルチメディア梅田、マルチメディア横浜で販売をスタートし、12月からは同・吉祥寺、川崎、博多、京都、札幌、仙台の全国９店舗で販売展開されているという。

　アロマといえば、固形燃料や電気で温めて香りを楽しむアロマディフューザーで利用することが一般的。そこに近年はこの季節に欠かせない「加湿器」にもアロマ対応機種が増加。ヨドバシカメラに並ぶ加湿器も、その多くがアロマ対応機種だそう。

　意外と男性ビジネスマンも？　アロマの利用方法とは　＞＞＞