newsニュース

汗を制してキレイ♥

Twitter
LINEで送る

 

太陽がきらめくヴァカンスの季節が到来! しかしこの時期は「汗」の季節。PARISと言えば香水のイメージがあるけれど、ワキの下の汗が気になるぅ~というのは日本人だけじゃないみたい。

 

 こちらフランス、ヨーロッパの方々は食文化的には肉食系。どちらかというと草食系(?)の日本人とは違った体臭を持つ方が多いような気もする。魅惑的な“香水”が発達した背景には、そんな理由があるのかも!?

こちらは一般スーパーでの状況。こんな感じで上から下まで制汗剤! 薬局ではもう少し選別されて、絞り込まれた商品が並ぶ。

 夏の汗については、国や文化は違っても気になるのはフランスも一緒のよう。薬局、ファーマシー、スーパー、インターネット、友人知人の情報からもそれが判明した。ムッシュ達も制汗対策にはとても熱心。シャワーの後、外出前などに自分の好きな香りの制汗剤を選び、まめにシュッシュッ、ヌリヌリ。さわやかミント系などが人気が高いみたい。

 ただし香りのあるなしは、それぞれの好み。友人のフランス人は、TPOに合わせて香りのあるものを選んで使用するそうで、香水代わりにしているんだとか。

 現在、この制汗剤の成分をめぐってフランスの方々が気にかけていることは、“アルミ二ウム化合物の有無”。害の有無について賛否分かれているようだ。
 フランス語では下記のように、商品パッケージに記載されている。

  *san sels d’aluminium(硫化塩アルミニウム含まず)
  *san alcool (アルコール含まず)
  *sans paraben(パラペン含まず)

PARISの人気ファマシーのムッシュのイチオシは『VICHY』。 VICHYって、パリの南、フランス中部の温泉保養地の地名。ミネラル温泉で名高い。

 実際に市販されている制汗剤をいくつか見てみると、敏感肌用で香りがないものや、フリージアの花びらの優しい香りのあるもの、一般スーパーでお手軽に買えるスプレー式で香りのあるもの……など、かなり多種多様。パリの南にある温泉保養地の地名“VICHY”が製品名となっているものまであったりして。それだけフランスの人々にとって制汗剤の需要があることが伺える。

 汗を制して、キレイを制す? パリジャン&パリジェンヌにも共通する汗対策。制汗剤も日々のエチケットとして気を配り、これからの本格ヴァカンスを気分爽快に楽しんじゃって♪

 

 

 


cooperation & photo; meiko

*profile*

パリ在住のイラストレーター、デザイナー。
手のひらサイズのフェルトワークで高く評価され、その感性を活かしてアクセサリーやインテリア小物づくりにも取り組んでいる。
「dessin de meiko」 http://d.hatena.ne.jp/mei0606/

text;Yoshie Hattori (3jags)

 


border