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夏だ！ビールだ！昼間っから飲んでも許される♪　なんて浮かれ気分にもなりがちな季節。お酒を飲むと食べたくなる、なんて声もよく聞くけれど、この“おつまみ選び”に要注意。うすうす気付いていたけれど、これって太るよなぁ……をがっちり検証！

　ビヤガーデンや海の家など、ビールの美味しい場所が増える夏。よーし、今日も飲むぞー!!!　のお供に、何食べる？　ビールや焼酎と相性バツグンの、焼き鳥、唐揚げ、フライドポテト……選びたいところだけど、やっぱり太るよね？？

　“太りそう”なのはなんとなくわかるけど、実際のところは？　という疑問にぴったりな、「太りやすい!? けどウマい！ 居酒屋メニュー食べ合わせ」というものを発見！　こちらはグルメ情報検索サイトの『ぐるなび』が発表したもの。

　たとえば、ビール大ジョッキ＋皮串（タレ）の場合、ビールにも含まれている「糖質」と、鳥皮の「油脂」とを同時に摂取すると、体脂肪を蓄積しやすいと言われているそう。この組み合わせの場合、約ご飯2.5杯分相当（一膳あたり140g／235kcalで換算）にあたるとか！
　ほかにも、鶏から揚げ＋タルタルソースは「油脂」のダブル摂取だったり、フライドポテト＋ピザは「炭水化物」だらけという指摘も。わかっていても、こう明確に見せられるとちょっと手が止まるかも…（笑）

　これを食べると、どれくらいの熱量!? なのかを把握しておくとかなり違うはず。薄着の季節こそこれ以上太りたくないし、美味しいビールのお供選びはすこし迷いつつ、適量を！