食欲の秋は深まるばかり…美味しいモノばかりで食べ過ぎてたり!? せっかくだから“食べてきれい”をめざそう♪ 今回のきれい応援食材は「じゃがいも」をご紹介。
じゃがいものの旬は産地によっても異なるが、最大の産地である北海道のものは10月〜11月が収穫時期。春に出てくる「新じゃが」の多くは九州で収穫されるもので、そこからだんだん北上してくるようなイメージ。
栄養価としては、むくみや高血圧に効果があるといわれるカリウムが豊富。そしてもうひとつ覚えておきたい、じゃがいものビタミンCについて。カリウムも同じだけれど、体内で作ることができないビタミンCは食べ物から取り入れたいもの。加熱によって失われるといわれるビタミンCが、じゃがいもの場合はでんぷんに守られていることで熱を加えても損失しにくいのだそう。
コラーゲンの生成を助けてくれるビタミンCを、焼いても、煮ても、揚げても美味しいじゃがいもで摂取できるなんて最高♪ 今回のきれいの応援レシピは、じゃがいもと共に、冬に最も美味しく頂ける高タンパク・低脂肪のタラがメイン食材。ヘルシードレッシングを使って、美味しくきれい、をいただきまーす♥
ジャガイモとタラのソテー
~おからびじん白ごまドレッシング添え~
(2人前)
<材料>
タラの切り身:2切れ 小麦粉:大さじ1 ジャガイモ(小):6個 ローズマリー:1枝 チキンブイヨン:200ml オリーブ油(ピュア):大さじ2 塩:少々 おからびじん白ごまドレッシング:大さじ3 ベビーリーフ:適量
<作り方>
①ジャガイモは皮をむき、厚さ1cmに切る。ブイヨンのだし汁で茹で、水分が飛んだら取り出す。
②フライパンにオリーブオイル・ローズマリー1/2枝・1を入れ、火にかけこんがり焼く。
③タラに塩を振り、小麦粉をまぶす。フライパンにオリーブオイルとローズマリー1/2枝を熱し、タラをこんがりと焼く。
④おからびじん白ごまドレッシングを耐熱容器に移し、レンジで加熱する。
⑤焼いたタラ、ベビーリーフをジャガイモの上に盛り付け、熱したドレッシングをかけ、くし切りにしたレモンを添えて出来上がり。
ホクホク・カリカリのじゃがいもと、香ばしいタラが相性バツグン♪ ちょっぴりおしゃれにセッティングして、白ワインと共に冬のディナーを楽しもう♥
SOY beauty
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2013/10/31| TAGS: lifestyle
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