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天然由来成分配合のスキンケアブランド「Kiehl’s（キールズ）」が、2013年の東日本支援プロジェクトを始動。キールズを愛用する３名のアーティストによる限定デザインの「キールズ　クリーム」の発売がスタートした。

『キールズ　クリーム　UFC(限定パッケージ）』左から　MINMI、IMALU、VERBALのデザインパッケージ。

　1851年にアポセカリー（調剤薬局）としてニューヨークのイースト・ヴィレッジで創業以来、世界45カ国・約1100店舗（2013年10月現在）にて多くの支持を集めている「Kiehl’s（キールズ）」。古くから地域貢献を企業理念に掲げるキールズは、東日本大震災から2年以上が経つ今も、支援を必要としている子どもたちのために復興支援活動を続けている。

　この秋始動の2013年の東日本支援プロジェクトでは、震災後に外で自由に遊べなくなった福島の子供たちのための施設「ふくしまインドアパーク（福島県郡山市・南相馬市／認定NPO法人フローレンス運営）」の継続的運営を支援するべく、『キールズ　クリーム　UFC(限定パッケージ）』を発売。売上一個につき100円を寄付するという。

　今回の企画に賛同したのが、普段からキールズを愛用しているというMINMI、IMALU、VERBAL。３名のアーティストたちが、「向日葵をお手本にして希望へ向かって歩み続けよう（MINMI)」、「ポップな動物のデザインでこどもたちをハッピーに！（IMALU）」「LOVEをテーマに。少しでも多くの人に笑顔を届けたい（VERBAL)」と、それぞれの想いを込めたパッケージをデザインした。

　キールズ銀座店では、10月4日にMINMI、10月11日にIMALUが来店した「一日店長イベント」を開催。限定パッケージの『キールズ　クリーム　UFC』を手にしたいキールズファンたちが集まり、賑わいを見せた。

　『キールズ　クリーム』といえば、世界中で15秒に一個売れているというキールズのアイコン的存在。スクワラン・アンタークチシン・チガヤ根エキス(全て保湿成分）などを配合した、これからのシーズンに欠かせない保湿クリーム。キールズ未体験の方も、一度試してみては？

　限定デザインパッケージの『キールズ　クリーム　UFC』は、全国のキールズショップにて2013年10月12日より発売中。