2013年10月19日〜25日まで、インドネシアのジャカルタで開催されていた「Jakarta Fashion Week 2014（ジャカルタ・ファッション・ウィーク）」。諸外国のコレクションとは少々趣が異なる“ムスリム・ファッション”の最新レポートをお届け！
「Nur Zahra」のルックより。©Photo by Irvan Arryawan/Feminagroup
イスラム教徒の多いインドネシア。ムスリムの女性たちといえば、頭や身体全体をヒジャブと呼ばれる布で隠したスタイルが一般的。近年のジャカルタのファッションウィークでは、かなりデザイン性の高いムスリム・ファッションが多く見られるようになっている。
「Nur Zahra」©Photo by Irvan Arryawan/Feminagroup
こちらは2010年よりスタートしたインドネシアのブランド「Nur Zahra」。洗練されたデザインのムスリムファッションを提案している。今回のテーマは“Folk Solitude”。
「Nur Zahra」©Photo by Irvan Arryawan/Feminagroup
「Nur Zahra」©Photo by Irvan Arryawan/Feminagroup
こちらもジャカルタのブランド「Jenahara black label」のルック。今季のテーマは”THE EASTERN OPULENCE”。
「Jenahara black label」©Photo by Irvan Arryawan/Feminagroup
「Jenahara black label」©Photo by Irvan Arryawan/Feminagroup
「Jenahara black label」©Photo by Irvan Arryawan/Feminagroup
こちらは「Dian Pelangi」。もはや “進化系ムスリムスタイル” と呼べるかも？ 華やかな色づかいとテキスタイルの美しさが際立っている。
「Dian Pelangi」©Photo by Irvan Arryawan/Feminagroup
「Dian Pelangi」©Photo by Irvan Arryawan/Feminagroup
「Dian Pelangi」©Photo by Irvan Arryawan/Feminagroup
まだまだ進化していきそうな、ムスリム・ファッション。インドネシアから世界へと飛び出していく日が来るかも!?
2013/11/06｜ TAGS： fashion
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