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ミュージシャン／モデルとして世界的に活躍するRihanna（リアーナ）が、メイクブランドM・A・CのHIV/エイズ支援・啓発キャンペーン「ビバ グラム」のスポークスパーソンに

　メイクブランドM・A・Cは、M・A・Cエイズ基金を1994年に設立。「ビバ グラム」というHIV/エイズ支援・啓発キャンペーンを毎年実施し、キャンペーン名を冠したリップスティックとリップガラス、グリーティングカードを発売。売上のすべてをM・A・Cエイズ基金に寄付し、各国のHIV/エイズ支援団体をサポートしている。

　今年の「ビバ グラム」キャンペーンは、世界的に強い発信力を持つRihanna(リアーナ)をスポークスパーソンに起用。若い世代も含め、より多くの人々に「ビバ グラム」キャンペーンを広げることで、HIV/エイズ支援の意識を高めていきたいという。

　実は、M・A・Cとリアーナがタッグを組むのは今回が5回目。昨年秋に発売した“リリ ウー”が大ヒットし、これが「ビバ グラム」も一緒に取り組むめば、どれだけのHIVやエイズ患者を救えることだろうと、双方の理念が一致して実現したそう。

(C)Dimitrios Kambouris/Getty Images for MAC Cosmetics

　「ビバ グラム」のスポークスパーソンへの就任にあたり、リアーナは
「M・A・Cは偏見や先入観のない、柔軟な視点をもったブランド。そんな部分に以前から惹かれていて、私自身も同じようなタイプだと思っているので、ただ好きなだけでなく、考え方に共感したのも大きな理由です。HIV/エイズは防ぐことのできるものです。人々はまずそれを知っておく必要があると私は考えています。信仰、文化、人種、年代問わず、エイズやHIVにかかる可能性のない人は一人もいません。自分のことは自分自身で責任を持ち、自分の状態を知るために検査を受けるべきです。そして、それを広めていくべきと考えています。そして私は、本当に変化を起こせるものを創るために、自分の発信力を生かそうと思いました」
とのコメントを発表している。

　今回、2014年2月13日（木）から発売する「ビバ グラム リアーナ」のリップスティックとリップガラスは、前回コラボの“リリ ウー”がマットな質感の赤リップだったのに対し、さらにツヤをたたえた新しい真紅のカラーが特徴。

「ビバ グラム リアーナではツヤをプラスし、少し輝きのあるテクスチャーにしました。また、ビバ グラムのM・A・Cの売り上げの100%が、M・A・Cエイズ基金に寄付されるため、様々な肌色に合う質感や色味にすることも、とても重要でした」とリアーナはコメントしてくれた。

　↓　↓　リアーナの全コメントは下の動画もチェック♪　↓　↓　

　前回の“リリ ウー”もすぐに完売したそうだが、今回の「ビバ グラム リアーナ」も期間限定品とのこと。最新のリアーナメイクを手に入れて、ぜひHIV/エイズ支援にも貢献しましょう!!

<左>リップスティック　ビバ グラム リアーナ　（フロスティ ブルー レッド）　　限定1色　￥2,800（税抜） ／<右>リップガラス　ビバ グラム リアーナ　（フロスティ ブルー レッド）　　限定1色　￥2,100（税抜）

※2014年2月13日から、全店舗およびオンラインで販売（半年間の期間限定販売）

問：M・A・C (メイクアップ アート コスメティックス) TEL：03-5251-3541
PC：http://www.maccosmetics.co.jp
モバイル：http://m.maccosmetics.co.jp

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