「2014 ミス・ユニバース・ジャパン」最終選考会の前に行われた、ファイナリスト対象の特別レッスン“ビューティーキャンプ”。その中で提供された「水の飲み方」をテーマにした講座でレクチャーされた『美しくなるための水の選び方・飲み方』を紹介

　「世界一の美女」を目指す日本女性をプロデュースし、その成長プロセスを描く、年間を通じた美の祭典「2014 ミス・ユニバース・ジャパン」。最終選考会の前には、ファイナリストたちがダンスや栄養学などさまざまなプログラムを通して「美」を学ぶ“ビューティーキャンプ”が14日間にわたって開催された。

　その中で2004年7月にイタリアにて、日本人初となるアクアソムリエの資格を取得し、多方面で活躍する山中亜希さんがファイナリストたちにレクチャーした、誰もが実践できる『美しくなるための水の選び方・飲み方』の5つのポイントがこちら。

 

【美女を目指すための「水の飲み方」5つのポイント】

1．カラダに含まれる「水分」は、一番の美容液だと考えること

肌に含まれる水分はハリや弾力性を維持する上で重要。美容液なども大事ですが、しっかり水を補うことは肌の健康のためにも重要。

 

2．1日1.5リットル以上の水を飲むこと

人間は、汗や尿などで、毎日約2～3リットルもの水分を排出しているとも言われている。また、水分を補給しなければ、老廃物も体の外に排泄されない。食事に含まれる水分を差し引いたとしても、毎日1.5リットルは目指したい。

 

3．「がぶ飲み」は効果なし！1日に6～8回を目安に、こまめに摂取すること

急激に水を飲むと体内のナトリウムバランスが崩れてしまうことも。1日6～8回（1回あたり150～250mlくらい）を目安に、こまめに飲むことが大切。

 

4．ミネラル補給のために、「硬水」を取り入れること

水には「硬水」と「軟水」がありますが、その違いはミネラルの含有量。カルシウムやマグネシウムなどのミネラルは体の中で作ることができず、食べ物や飲み物から摂取しなければならない重要な栄養素。特にカルシウムは不足しがちなので、意識的に「硬水」も取り入れることがポイント。

 

5．「むくみ」と水の関係を知ること

適度な水分補給で「むくみ」知らず。夜は体の水分が減少気味になるので、 さわやかな朝を迎えるためには、水分補給を適切に行うべき。

＜アクアソムリエ/アクアデミア校長　山中亜希氏　談＞

 

　この講座が終了した翌日から、早速ファイナリストたちは最終選考会に向けて『コントレックス』の「7days プログラム」にチャレンジしたとのこと。

　ちなみに「7days プログラム」実施後のアンケートでは、ファイナリストのうち約80％がプログラムを通じて「カラダへの手ごたえを実感した」と回答したほか、90％が「美容のサポートになった」と回答。さらに、今後の継続意向率は90％に上るなど、彼女たちの大きな美の後押しになった様子。

2014ミス・ユニバース・ジャパン　　辻恵子さん
「7daysプログラム」中は、1日に摂取する水のうち、
500ml程度を『コントレックス』にシフト。
『コントレックス』は、続けるうちにだんだん飲みやすくなったほか、
カラダにも手ごたえを感じられました。

　「きれい」のためには普段感覚でこつこつ毎日続けることが重要。「水」を意識したライフスタイルをスタートする上で、この「7days プログラム」をまずは参考にしてみては？

ネスレ日本 Contrex(コントレックス)

『コントレックス』—7days プログラム—
http://contrex.jp/7days/index.html

問：ネスレお客様相談室　TEL：0120-00-5916
※日祝を除く9時〜17時

 

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