シリーズ累計販売枚数がなんと85万枚(2012年2月~)と、仕事をする女性たちから圧倒的に支持される「ワークブラ」シリーズを販売するピーチ・ジョンが、このたび20~30代の女性1,000名を対象に実施した「ブラジャーに関する調査」を発表。そこから見えてきた本当の「ブラジャー事情」って?
◆『スタメンブラ』の2大要素は“ラク”&“美胸”!!
「現在持っているブラジャーの数」の平均枚数は「10枚」。そのうち、普段ローテーションして着用している、使用頻度の高いブラジャー=『スタメンブラ』の平均枚数は「5枚」。
その『スタメンブラ』に欠かせないと思う要素」として過半数の女性が回答したのは、「疲れや苦しさを感じづらく、ラクである」(83%)、「美胸に見える」(50%)というもの。
つまり『スタメンブラ』の2大要素は、「“ラク”と“美胸”」。疲れたり苦しくなるのはイヤだけど、美胸は叶えたい!というのが本音の様子。
◆『冬眠ブラ』の原因は着用ストレス
持ってはいるものの長らく着用していないブラジャー=『冬眠ブラ』の所有数は平均で「4枚」という結果に。所有しているブラジャーの平均枚数が10枚ということは、半分近くが『冬眠ブラ』ということ!
ちなみに、『冬眠ブラ』になってしまう原因としては半数以上が「疲れや苦しさ、痛みを感じる」(51%)と回答し、疲れ・苦しさ・痛みといった着用ストレスの高さが、『冬眠ブラ』の原因になりやすいという実態が明らかに。
◆7割が「仕事中にブラジャーを外したくなったことがある」。さらに仕事中に「ノーブラ・ホック外し」をした人は約4割も!!
「仕事中にブラジャーの着け疲れや苦しさなどが気になり、外したくなったことはありますか?」という質問には、なんと69%が「ある」と回答! さらに実際に我慢しきれず「仕事中にこっそり外し、ノーブラ状態になったことがある」(16%)、「仕事中にこっそり、ブラのホックまでは外したことがある」(20%)という結果で、約4割の女性は「仕事中にノーブラ・ブラ外し」の経験があるという驚きの実態も明らかに!
ちなみに、「ブラジャーの“締めつけ”のストレスを、他のもので表すと、何と同じレベルだと思いますか?」と聞くと、「朝の満員電車」(32%)、「気が進まない飲み会」(27%)、「想定外の残業」(12%)など、女性たちがブラジャーにホントに強いストレスを感じている様子もうかがえる。
◆やっぱり「ラク」だけではNG!!
ストレスを軽減させるブラジャーとして、最近数多く登場しているブラ付きキャミソールやノンワイヤーブラなど、締めつけの少ない『ラクブラ』。実際に今回の調査でも約70%の女性が「持っている」と回答したように、締めつけの少ない『ラクブラ』は高い人気。
しかし一方で、「『ラクブラ』のデメリットと感じること」を聞いたところ、「バストアップ効果があまりない」(44%)、「時間が経つと、胸が流れてバストラインが崩れてしまう」(30%)、「手抜きをしている気がしてしまう」(27%)など、“ラク”ではあるものの、“美胸”が得られない点をデメリットに感じるという声が大半を占める結果に。
今回の調査結果は、ピーチ・ジョン「ワークブラII」特設サイトでも詳しく紹介されているので、詳細を見たい人はぜひ特設サイトもご覧あれ!
ピーチ・ジョン「ワークブラII」特設サイト
http://www.peachjohn.co.jp/pj/special/workbra/
▼調査概要
・調査名:下着に関する調査
・調査期間:2014年4月27日(日)~2014年5月1日(木)
・調査対象:20~30代女性1,000名
・調査方法:インターネット調査
2014/05/19| TAGS: fashion
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