忙しい生活を送る中、ふと心にゆとりを与えてくれる緑地。世界主要都市の環境パフォーマンスを比較したグリーンシティ・インデックスの「一人あたりの緑地面積」によると、東京の一人あたりの緑地面積は「11㎡」、さらに大阪は「5㎡」。隣国の韓国・ソウルは「23㎡」なので、東京の2倍、大阪の4倍以上。
大都市部に暮らす日本人が持つ緑の面積って、ちょっと少な過ぎると思わない?!
(詳細は画像をクリック)
驚くべきは香港。ビルがニョキニョキ立っていて、あまり緑のイメージが無い人も多いけど、なんとアジアでトップで一人あたり「105㎡」もの緑を持っているそう!! これは、市民の生活環境の質の向上を目指す香港政府が、近年積極的な植栽や環境保全に力を入れている結果だとか。
他にも「都市国家と思われるところに意外に緑が!」、「あれ?ここは案外こんなものしかないのか」という新たな発見が詰まっているので、 ぜひぜひチェックしてみて。
2014/08/20| TAGS: lifestyle
きれいのニュース | beauty news tokyo