古くから山梨で継承されてきた伝統工芸や産業に新たな息を吹き込み、地域活性とさらなる認知・流通拡大を目指すプロジェクトより、レディースアクセサリー「pierre et pierre(ピエールピエール)」が登場。2014年8月21日よりジュエリーショップ『cui-cui』などで発売される。
山梨のジュエリー産業は今から約1000年前、御岳昇仙峡の奥地金峰山で水晶の原石が発見されたことが起源とされ、その彫刻や研磨技術が今日に至るまで発展。現在では山梨県の水晶貴石細工は国指定の伝統工芸であることからも、その技術は国内において最高のレベルにあるとされている。
このたびスタートした「pierre et pierre」は“研磨技術”にフューチャー。異なる天然石を組合わせて楽しむ、今までにない全く新しいデザインのアクセサリーは必見!!
また、ブランドスタートにあたって女優・水川あさみ主演の映画『太陽の坐る場所』(2014年10月4日公開、矢崎仁司監督)ともコラボレーション。同作のテーマ“青春の儚さ”を表現したジュエリーセットが、2014年8月21日よりジュエリーショップ『cui-cui』で数量限定で発売される。
文庫本をイメージした特別パッケージ(写真右)に入ったこちらのセットは、光と影のように対極的なクラスの人気者だった響子(水川)と、同じ名前をもつ同級生の今日子(木村文乃)の2人を、透き通るような淡色のローズクオーツと水晶の組み合わせで表現したものとなっている。
問:カガヤカ
http://www.kagayaka.jp/
2014/08/21| TAGS: fashion
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