「きらびやかなサリーに身を包んだインドの花嫁」
“東洋の手仕事”をコンセプトにした東京・表参道にあるセレクトショップ「水金地火木土天冥海(スイキンチカモクドテンメイカイ)」のバイヤー・土村さんは、買付けで訪れたインドで見かけたエキゾチックで美しいドレスを探し求めていたそうで、そんなときに出逢ったのがインドの2人組デザイナー「Geisha Designs(ゲイシャ デザインズ)」。
そしてこのたび2014年8月9日(土)より「水金地火木土天冥海」で開催される『Exotic Bridal Fair』では、彼ら「Geisha Designs」による、洋風でも和風でもない、究極にエキゾチックなウェディングドレス(オリジナル新作:全12型)が初お披露目されるという。
インドの伝統的なウエディングドレスはとてもカラフルなもので白は着ないそうだが、日本向けにホワイトやオフホワイトをベースに特別に作られたドレスがこちら。
インドで古くからサリーに施すために受け継がれてきた豪華な刺繍が惜しげもなく施されたドレスは、繊細なビーズワークが肌に透けて輝くイメージで、まるでメヘンディやボディビジューのよう……。これら神秘的&東洋的かつエレガントに花嫁を仕上げてくれる「絢爛」という言葉にふさわしいドレスたちは、採寸してから制作するフルオーダーメイドとなるとのこと(制作期間:約4ヶ月)。
その他にも、デザイナー・石川慶子による「CHERRY BROWN(チェリー ブラウン)」のマリッジリング(価格帯:¥50,760~¥196,560)、伝統技法をアレンジしたジュエリーブランド「Rusty Thought(ラスティ ソート) 」のマリッジリング(価格帯:¥64,800~¥199,500)。
そして「emi takazawa(エミ タカザワ)」のヘッドドレス、ブーケ、ブートニア(価格帯:¥14,000~¥130,000)、「Vasra Vasra(バスラ バスラ)」のコスチュームジュエリー(価格帯:¥30,000~¥250,000)といった花嫁を彩るさまざまなアイテムも紹介。
さらに『Exotic Bridal Fair』では、花嫁だけでなく、ゲストに向けた「Gesha designs」のドレスや「MARIHAシルク」のドレス(各¥40,000〜)も用意されているそうなので、エキゾチックなパーティースタイルに興味のある方も、この機会にショップに足を運んでみては??
問:水金地火木土天冥海(スイキンチカモクドテンメイカイ) Tel: 03-3406-0888 (11時〜19時30分)
http://www.hpfrance.com/suikin/
2014/08/08| TAGS: lifestyle
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