「○○を食べたらやせた！」という人もいれば、あまり効果が感じられない人もいるのは、個人差だったり体質だったりするもの。このように人によって効果が異なる違いがある理由の1つに『血液型の違い』という説もあったり…。実際、自分の血液型のやせにくい食材を避け、太りにくい食べ物を中心に食べてダイエットをする「血液型別ダイエット」というダイエット法を実践する人も多いのだとか!?

 

そこで今回は、血液型別の「太りにくい」＆「やせにくい」と言われている食材をまとめて紹介。「好きなものがやせにくい食材だった…」なんてショックを受けるかもしれないけど、ぜひチェックしてみて。
※あくまで体質は「血液型だけ」で決まるわけではないので「参考程度」としてくださいね

 

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【A型】

 

 

A型は野菜や穀物など植物性の食品が体に合っていて、逆に動物性タンパク質や乳製品、動物性脂肪が消化されにくく負担がかかると考えられていて、脂の多い肉類よりも魚がおすすめ。さらに肉類なら鶏肉が良いということから、伝統的な和食がぴったりなのかも。

 

（太りにくい食材）
緑黄色野菜、にんにく、玉ねぎ、大豆製品（納豆、豆腐、味噌、小豆等）、青魚（さんま、さば、いわしなど）、さけ、玄米、そば、ベリー類、パイナップル、グレープフルーツなど

 

（やせにくい食材）
鶏肉以外の肉類、鰻、貝類、甲殻類、乳製品、卵、唐辛子、キャベツ、バナナ、マンゴー、パパイヤ、ココナッツ、乳製品など

 

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【B型】

 

 

全血液型の中で最も消化能力が高いとされ、消化酵素の分泌が活発で高い免疫力を持ち、幅広い食品がOK。唯一乳製品も太りにくい食材に入っているダイエット的には「最もうらやましい血液型」かも!?

 

（太りにくい食材）
赤身の肉（牛肉、ラム等）、レバー、青魚（さんま、さば、いわしなど）、さけ、卵、緑の葉野菜（ケール、ほうれん草など）、乳製品、バナナ、緑茶など

 

（やせにくい食材）
鶏肉、小麦製品、レンズ豆、そば、ごま、アボカド、ココナッツ、柿、とうもろこし、ナッツ類など

 

＞＞＞O型、AB型の太りにくい食材＆やせにくい食材は？？