2014年10月11日(土)、「涙活」推奨作品として認定された映画『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』がロードショー公開される。そもそも「涙活」とは、涙活プロデューサーの寺井広樹さんが提唱する“涙を流すことによって、心のデトックスを図る活動”のこと。
人は涙を流すことでストレスを体の外に排出し、その効用によって「ダイエット」や「美肌効果」が得られるという「涙活」。プロデューサーの寺井さん自身もこの映画を鑑賞し、
「人は一人では生きていない、心ある人の支えの中で生きていることを改めて実感し、物語が進むにつれて涙が止まりませんした。まさに“秋の夜長の涙活”に打ってつけの作品ですね。ぜひ、この映画で泣いて、スッキリしてほしいです。そして、たくさん泣けば美しくなれること間違い無しですよ!」
と、美容効果を大きく発揮できる「涙活」映画として太鼓判を押す。また、主人公・ミアを演じたクロエ・グレース・モレッツも
「泣いたわ。映画を観ている間は、誰でも泣いてしまうと思うわ。家族や人生について、とても心を揺さぶられる体験になるから…」
と語ってくれたように、主人公・ミアの「生死の選択」をめぐる珠玉のドラマ作品となっている。
<主人公・ミアを演じるクロエ・グレース・モレッツ>
さらに、いま「映画公開前からたくさん泣いて美容効果を高めてしまおう!」ということで「“泣ける字幕”コンテスト」も実施中。コンテストの内容は特設ページで配信されているこの作品内の映像の該当箇所に“泣ける字幕”を考えて、ハッシュタグ[♯泣ける字幕]をつけて投稿するというもの。投稿された作品の中から“泣くことのプロ”寺井さんが選定した最優秀賞・優秀賞計4作品の投稿者には、素敵なプレゼントが贈呈されるそう!
映画を鑑賞して、そして映画公開までは“泣ける字幕”を考えて、話題の「涙活」を実践してみては??
『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』
2014年10月11日(土) 新宿バルト9 梅田ブルク7 他ロードショー
ワーナー・ブラザース映画配給
(c)2014 Warner Bros. Ent. and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights Reserved.
http://www.ifistay.jp
世界34か国で愛されるベストセラーを
クロエ・グレース・モレッツ主演で映画化
生きていくか、旅立つのか――。
17歳、ミアの生死の選択をめぐる感動の物語
ミア17歳、高校3年生。親友と呼び合える友達がいて、つきあい始めて1年の大好きな彼氏がいる。将来の夢はチェロ奏者。今はジュリアード音楽院への入学をめざして猛練習中。そんなミアを、ある雪の朝、突然の悲劇が襲った。一家が乗った車に対向車が突っ込み、ミアは一瞬にして家族を失ったのだ。病院のベッドの上、昏睡状態のままのミアの目に映ったものは、ベッドに横たわる自分の姿と幸せだったこれまでの人生、そして、彼女を死の淵から呼び戻そうとする人々の姿。いつもと変わりなく話しかけてくれるおばあちゃんの声。「辛いなら頑張らなくてもいい」と言って泣いたおじいちゃんの涙。親友のキムと、看護師の制止を振りきって来てくれた最愛のアダム。彼らはミアに何を語り、ミアはそこに何を見るのか。事故から決断までの24時間が描かれる。
2014/09/24| TAGS: beauty
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