2014年10月29日(水)、家電を生活の道具と考え、生活シーンになじむデザインと誰もが使いやすい、単機能・高性能の家電を開発する無印良品と、「最少で最大を」を理念に掲げる家電メーカーのバルミューダが共同開発した単機能・高性能の空気清浄機が発売される。
このたび開発された空気清浄機は「デュアルカウンターファン(向きの異なるファンを上下に重ね逆回転させることで、垂直に強力な循環気流を発生させる)」と「360°集塵脱臭フィルター(活性炭挟み込み三層構造の準HEPAフィルター)」で循環気流を生み出し、PM2.5※や花粉などの浮遊物質をすばやく集塵・脱臭するというもの。専業メーカーであるバルミューダの技術力と、生活シーンになじむ無印良品のデザイン力が結びつくことで、円筒型という珍しい形状の空気清浄機となっている。
※…「PM2.5」とは、2.5μm以下の微小粒子状物質の総称。この空気清浄機では、0.1μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていない。
【PM2.5の試験方法】日本電機工業会 自主基準(HD-128)
【判断基準】0.1~2.5μmの微小粒子状物質を32m2 (約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。
<無印良品 空気清浄機 MJ-AP1 ¥39,000(税込)>
※別売品として、本体同梱品と同じ「空気清浄機用360°集塵脱臭フィルター」(¥6,800・税込)も用意されている(フィルター交換の目安は約1年)
また発売に際し、目に見えない空気の流れを可視化し、新たに発売された空気清浄機のファンクションを体感できる「インスタレーション」が、東京都内のフラッッグシップショップ2店舗に出現。
実施店舗:無印良品有楽町、無印良品池袋西武 <2014年10月29日(水)~>
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2014/10/17| TAGS: lifestyle
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