皆さんは普段、実年齢よりも上と下、どちらに見られる事が多いですか?
顔の輪郭、フェイスパーツのバランスで、人に与える印象は違ってきます。今回は、自分の顔の輪郭が、どんな印象を与えているのかを知り、自分でその印象をコントロールする方法をお教えします。
鏡を真っ直ぐに見て、顔の縦と横では、どちらが長いですか?
顎の先から髪の生え際まで(普段、前髪でおでこが隠れている人は前髪手前まで)つまり肌が見えている部分までの距離を縦、左右のこめかみの距離を横とします。
縦が長い人は面長で、落着きがあり、知的で大人っぽい印象を与えます。
横が長い、または同じくらいの距離の人は丸顔で、優しく穏やかで、幼い印象を与えます。
面長の人は、前髪を作りおでこが見える部分を少なくしてあげること
で、おでこが見えている時に比べ、優しさや穏やかさをアピール出来、若く見えるようになります。
反対に丸顔の人は、前髪を斜めに流したり、前髪をあげたりする事でおでこを見せてあげると、知的で大人っぽく見えるので、面接時や、仕事の場面にお勧めです。
TPOに遭わせて、顔の輪郭の見え方を、髪型等で多少コントロールする事で、周りに「こう見られたい!」を自己管理して、素敵な毎日を☆
text:GODMake Press編集部
2014/11/26| TAGS: beauty
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