皇室や歴代のファーストレディをはじめ世界中の 女性を彩ってきたジュン アシダが、メゾン創立50周年そ記念し、ファッションのこれからを提言する企画展『エレガンス不滅論。』を2014年12月3日(水)より国立新美術館(東京・六本木)にて開催する。会期は2014年12月8日(月)まで。
ファッションデザイナー・芦田 淳氏は1950年代当時一世を風靡していたアーティスト・中原淳一氏に師事した後、1953年にデザイナーとしてデビュー。いちはやくプレタポルテを日本に広めたファッションデザイナーとしても知られている。
今回の企画展では、芦田淳氏のクリエイションの世界を日本における時代背景とハイファッションの変遷とともに紹介。オートクチュールのテクニックを駆使して生まれる構築的かつ造形的なアーカイブおよび復刻作品約50点、エポックメイキングとなったオリジナルアイテム“コンパス®”と話題のアーティストとのコラボレーション作品、そして最新の2015春夏コレクションの一部など多角的に展示される。
<1969年>
<1984年>
<1990年>
<1995年>
<1995年>
<1996年春夏>
<コンパス®/2006年>
<ボンブー® /2010年>
超一流のファッションデザイナーと職人の手仕事が紡ぎ出すファッションとアートの世界観の軌跡を、ぜひこの機会に体感してみて!
『エレガンス不滅論。』
~ジュン アシダの軌跡と未来にみる、ファッションのひとつの本質~
2014年12月3日(水)~12月8日(月)10時〜18時(金曜日:20時まで)
会場:国立新美術館3階 講堂(東京都港区六本木7−22−2)
※入場無料
※入場は閉館の30分前まで
問:株式会社ジュン アシダ TEL:03−3463−8631
2014/12/02| TAGS: fashion
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