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長時間も大丈夫!マスクにメイクが移らないベビーパウダー活用術

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風邪やインフルエンザ予防に欠かせないマスク。
2月に入れば、スギ花粉が散布する時期なので、マスクの着用機会も増えそう。

 

そんなマスクが大活躍する季節ですが、あなたは困っていませんか?
マスクのメイク移りに!

 

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「風邪予防にマスクをしたいのは山々なんだけど、メイクが落ちちゃうのがキツイ…」
「オフィスが乾燥しているからマスク必須!ですが…夕方には顔半分のメイクがぐちゃぐちゃ。」

 

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そうです・・・そうなんです!
風邪予防に乾燥対策など、マスクをつけることで得られるメリットって計り知れないのですが、メイク移りしてしまう難点が。

 

しかも、マスクがこすれて落ちてしまったメイクをお直しするのって、相当難しいですよね。
ファンデーションが一部だけはげていたり、チークが色落ちしていたり。

 

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そんなメイク落ちマスク難民のあなたに!
マスクにメイクが移りにくくなる方法、お教えします。
※メイクが移りにくいマスクなるものも発売されていますが、ちょっとお値段が張ってしまうので、今回は一般的なマスクに使えるテクニックです!

 

まず何よりも先に準備してもらいたいものは、「ベビーパウダー」。

 

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このベビーパウダーを肌が当たるマスク部分にはたいておくと、あ~ら不思議!
マスク面とメイクとの間でベビーパウダーがクッション代わりになり、メイク落ちを防げるのです。

 

3時間以上マスクを着用し続ける場合は、3時間置きくらいにベビーパウダーをはたき直せば、効果はバッチリ持続します。
このベビーパウダー術でメイク移りはほぼ防げるのですが、絶対にメイク落ちを防ぎたい!そんな人は、ベースメイクで対策を。

 

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ベースメイクで使用するファンデーションは密着性の高いリキッドファンデにし、必ずプレストパウダーかフィニッシングパウダーで仕上げること。
パウダリーファンデのみのベースメイクだと、マスクがこすれた時にファンデが取れやすいことがあります。
パウダーで仕上げることで、ベビーパウダーと相まって、マスクとメイク間のクッション効果が高まるのです。
チークをぬる場合は、チークの上からパウダーをのせると色落ちしにくくなりますよ。

 

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マスクをとってもメイク落ちゼロ!を叶えるために是非実践してみて下さいね。

 

text:GODMake Press編集部

 


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