その昔、定番中の定番でみんなやってたメイクや、大流行したメイクたち。
だけどそのメイクを、時代が変わっても未だにやっているのってちょっとまずくない?
当時は最先端のオシャレメイクでも、今では時代遅れのおブスメイク認定されちゃいますよ!
今回は、今すぐ卒業すべき「流行遅れ」メイクを紹介します。
① タレ目メイク
目尻にかなりはみ出し気味につけまつげをしたり、アイラインやシャドウで目尻を埋めてタレ目に見せるメイク、流行ましたよね!?
だけど時代は「抜け感」へと向かっています。
横から見ると不自然な目元はもう卒業しませんか?
② フチが分かりやすすぎるカラコン
確かに目が大きくパッチリ見えます。
だけど今、手に入れるのも困難だと薄々気がついていませんか?
そうです。それくらい、もう遅れているのです。
現在は、サイズも控えめで、まるで自分の目がそのまま大きくなったようなレンズが豊富に揃っています。
間近で見ないと「カラコンしてる」と分からないくらい溶け込むものを選びましょう。
③ 血色の悪すぎる唇
近年の「赤リップ」ブーム。「自分には似合わないから」と、昔のままの唇の色を消すメイクを続けていませんか?
これでは血色が悪く不健康に見えてしまいます。
ベージュ系も、ツヤのあるピンクベージュや、ワインベージュなどをチョイスするようにすれば、赤を使わなくても今っぽくなれますよ!
④ 眉頭がやたら主張した眉毛
その昔、眉頭からつながったノーズシャドウでホリを深く見せるメイクをたくさんの人がしていましたよね?
「ナチュラル」を目指してノーズシャドウを薄くしたのにも関わらず、眉頭のみ名残ってはいませんか!?
眉もなるべく自眉を生やし、特に眉頭は描かなくて良いくらいが理想です。
いかがでしょうか?
自分がついつい未だにしてしまっているメイク、ありませんか?
メイクは時代と共に日々進化します!
今、街中にスパンコールのたくさんついたデニムを履いている人、いませんよね?
キラキラロゴのTシャツを着ている人もいませんよね?
メイクも時の流れと自分の成長にあわせて変えましょう!!
text:GODMake Press編集部
2015/02/05| TAGS: beauty
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