白い歯は芸能人だけでなく、美人に欠かせない条件の一つ。
今やホワイトニングは当たり前の時代ですが、歯だけでなく歯茎にも気を遣っていますか?
芸能人を見ていると、美人女優やタレント、モデルはこぞってピンク歯茎をしています。
今、鏡を手にとってあなたの歯茎色をチェックしてみてください。
キレイなピンクをしていなかったら…
美人度が下がってしまっているかもしれません!
今すぐ歯茎ケアを行って、笑顔に自信がつくピンク歯茎を手に入れましょう。
その方法として3つ、対策法があるので自分に合うものを組み合わせてみては?
■対策法1:フロスを使う
フロスは歯と歯の間の汚れを取り去るために使うものという概念が強いでしょうが…
歯間に刺激を与えるため、血流を促す効果が抜群!
特に歯茎がうっ血しているタイプの人は、血流を促すことがピンク歯茎への近道なので、やらない手はありません。
■対策法2:歯茎マッサージをする
歯茎の色味が悪い人は、大抵歯茎の血流が悪くなっているのが原因なので、血流を良くすることが第一条件。
そこで、歯茎を直接指でマッサージして溜まっている血流をドンドン促してあげましょう!
マッサージする時は、人差し指で歯茎をなぞるようにマッサージすると効果が出やすくなります。
毎日続けることで、元からキレイなピンク色の歯茎になっていくのが実感できるはず。
■対策法3:歯石をとる
もし、あなたの歯茎が赤く腫れていたとしたら…歯周病の可能性が高くなります。
歯石がたまり、歯周病が進行してしまうと、歯茎が赤く腫れ上がってくるのが特徴です。
そうなってくると、自力で歯茎をピンクにするのは難しいところ。
歯医者に行って、歯石をとってもらい、まずは歯周病の症状改善に努めましょう。
歯石を除去してから、対処法1と2を併用して行うようにすると効果的にピンク歯茎にすることができます。
歯周病でない人と比べると、歯茎をピンクにするまで時間がかかりますが、そこは我慢のしどころ。
歯医者でベースを整えたら、毎日フロスと歯茎マッサージを欠かさずに行い、芸能人のようなピンク歯茎を目指しましょう!
白い歯と同様、ピンク色の歯茎は美人に欠かせません。
もし絶世の美女でも、笑った時に歯茎が真っ赤っ赤だったり、赤黒かったりしたら100年の憧れも一瞬で崩れ去ります。
美人度を上げる意外なポイントで、あなたの笑顔が今よりさらに輝きますように!
text:GODMake Press編集部
2015/02/23| TAGS: beauty
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