“あっ!目の周りが、まっ黒!?” 鏡を見て、慌てたことはありませんか??
「えっ!?さっきまでこの顔で話していたの~!?」と、気づいた時にはあとの祭りなんてことも。。
そこで、今回は、「落ちにくいアイメイク法」の発想とテクニックをご紹介!
今回から3回のシリーズでお伝えしていきます~。
第1回目は、「落ちにくいアイメイク」への準備、“アイラインの選び方”です。
目的に合ったものを選んで、悩みを減らしましょう!
まず、アイライナーの種類は大きく
<リキッド> <ジェル> <ペンシル> <パウダー>
この4種類ということは、知っている方も多いと思います。
これを、【落ちにくさ】という順番に並べ替えると、
ジェル > リキッド > ペンシル > パウダー
「何としても落としたくないのならジェルを選ぶ」が正解の一つです。
とはいえ、ジェルやリキッドは難しい!という方は、次を参考にしてみましょう。
■アイラインを描くことが苦手な方■
オススメの順番は、
ペンシル > パウダー > リキッド > ジェル
持ちやすく、間違っても直しやすいペンシルタイプがおススメです。
また、落ちにくいものを選ぶ時には、店頭で手の甲に実際に引き、軽くこすって比べてみるとわかりやすいです。こすっても描いた線がにじみにくいものは、比較的落ちにくいですよ。
そして、慣れてきたら徐々にリキッド、ジェルにも挑戦してみると、さらに落ちにくいアイメイクになります。
■くっきりとさせたくない方■
オススメの順番は、
パウダー > ペンシル > リキッド > ジェル
淡い色合いでも印象的にみせてくれるパウダーがおススメです。
特に、パウダーの中でも水溶きタイプのものを選ぶと、密着感が増しますので、落ちにくくなります。反対にくっきりさせたいという方は、右側からさかのぼって使ってみるのがおススメです。
このほか、絶対泣く!と予感のする結婚式や卒業式、水の中に入るといったシーンが決まっているときには、「ウォータープルーフ」や「お湯で落ちるタイプ」を選択肢に加えてみましょう。この時、オイリー肌の方は、油性成分の多い「ウォータープルーフ」よりも「お湯落ちタイプ」を選ぶ方が、効果の持続が期待できるかも。ぜひ頭の片隅にとどめておいてくださいね。
以上、「落ちにくいアイメイク」をするためのアイラインの選び方、でした。
次回は、落ちにくいアイメイク方法についてご紹介していきます~!
text:GODMake Press編集部
2015/04/15| TAGS: beauty
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