最近のトレンドで、雑誌などでも良く見る全身白でキメる“オールホワイト” 。
モデルさんが颯爽と着こなす様子をみて、私もチャレンジしてみたい!と思う方もいるのでは?
でも、一般人が全身白を身にまとまって、街を歩くとなると…少し抵抗があったりしますよね。
真っ白すぎても、目立ち過ぎる気がする…そんなお困りの方に朗報です!今回は、オールホワイトを自分流に着こなすポイント3つをご紹介いたします。
■普段よりもメイクを濃いめに!
オールホワイトコーデを着こなすために、普段よりも濃いめにメイクをしておきましょう。一見、逆効果と思われるかもしれませんが、あえて顔周りを濃くすることによって、体の白の部分とバランスがとれるのです。
薄いメイクのまま、オールホワイトを着てしまうと“白さ”だけが目立つように……。赤リップを塗ったり、チークをいつもより高い部分に入れたりと、いつもよりも濃く化粧をすれば、誰でも簡単にオールホワイトコーデを着こなせちゃいますよ!
■髪色が明るい人にオススメ
オールホワイトは、全身「白」一色でかためてしまうので、何も足さなければ全く色味がない状態になります。どこかに色をプラスしなければ、オシャレに着こなすどころか、ちょっと怪しげにみえてしまいますよね。
髪色が明るい、もしくは茶色に染めている場合は、髪自体がコーデの「さし色」となるため、わざわざ上から何か羽織らなくても、そのまま自然に着こなせるのです。髪色が明るい人、もしくは普段から濃いメイクを好む人は、オールホワイトコーデとの相性もバツグン!
■さし色のプラスアイテムを活用
出典:武智志穂さんWEARより
どうしても、真っ白に抵抗がある人は、デニムやチェックシャツを肩にかける、もしくは腰に巻いてみてはいかがでしょうか。白パンツを履くと、ウエストやお尻周りが気になってしまう方も多いはず。そういうときは、チェックシャツをくるくるっと腰に巻くだけで体型をカバーすることができ、オールホワイトコーデも違和感なく楽しめるようになります。
わざわざ袖を通すのではなく、デニムをさらっと肩にかけるだけでも、オシャレにみえますよ!
いかがでしたか?
ただ全身を白でかためるだけではオシャレニスタとはいえません。オールホワイトを自分流に着こなすために、色々とポイントをおさえて、さすが!と言われちゃいましょう。今年の春夏は、今まで以上にオールホワイトコーデが大人気!ぜひ、試してみてくださいね。
text:GODMake Press編集部
2015/05/27| TAGS: beauty
GODMake
きれいのニュース | beauty news tokyo