暑さが厳しくなってくると、ついつい飲んでしまうのがビール。ゴクゴク飲むと、その日の疲れも吹き飛びますよね。
しかし、何も気にせず、どんどん飲んでしまうと、そのうちお腹周りがポッコリしてくる可能性も……。お肉がついてから後悔しないためにも、太らない飲み方をマスターしておきましょう。
そこで今回は、お酒好き必見!太らないお酒の飲み方3つをご紹介いたします。
■おつまみを選ぶ
大抵、お酒を飲むときは、おつまみと一緒にという人が多いはず。
太らないようにするためには、低カロリーのおつまみを選ぶといいです♪例えば、ほうれんそうのおひたしや枝豆、かまぼこ、キムチ、煮もの、刺身、揚げだし豆腐、冷ややっこ、おでんなど。また、食物繊維が多く含まれている海藻類やきのこなどを飲む前に食べておくと、太りにくいといわれています。
自分の好きなものを頼むのではなく、低カロリーのおつまみを選んで食べていきましょう!
■水を飲みながらお酒をたしなむ
お酒を飲むときに、水も一緒に飲んでおくと、太りにくくなります。水をこまめに補給することによって、代謝があがり、血の巡りがよくなって体に不要な水分や老廃物を外にだしてくれるのです。ダイエット効果だけでなく、二日酔い防止や脱水を防ぐのにも適しているので、お酒に弱い方も、水とお酒を交互に飲んでいきましょう!
■飲み過ぎたら必ず運動を
飲み過ぎて(食べ過ぎて)も、その分だけ体を動かせばいいんです。つまり、ダイエットの基本を大切にすれば、急激に太ることはありません。お酒を飲んでも太らない体になるためには、普段から運動を習慣づけておく必要があります。最初からランニングに取り組もうとすると、継続できない可能性もあるので、まずは誰でも楽しめるウォーキング辺りからはじめてみては?
いかがでしたか?
ブクブク太ってから、飲み過ぎたことを反省しても遅いですよ。飲んですぐ寝ると脂肪になりやすいので、必ず2~3時間は起きてよく消化してから寝ましょう。もちろん、シメのラーメンやお茶漬けも禁止!今の体型を維持する、あるいは痩せるためにも、太らないお酒の飲み方を身につけておきましょうね!
text:GODMake Press編集部
2015/06/27| TAGS: beauty
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