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人気が高まる第3のミルク!幻のお米を使った「国産ライスミルク」に注目

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いま“第3のミルク”として「ライスミルク」が話題を集めていますよね?! ライスミルクはその美容や健康への効果から、もともと欧米で流行っていたものですが、ようやく日本でも人気となり、最近では日本のお米を使った“国産ライスミルク”が数々登場しているのをご存知でしょうか?

 

 

 

そもそも「ライスミルク」って?

 

「ライスミルクって、実際何が良いの?」という方も少なくないのではないでしょうか? そこで改めてライスミルクの特長について簡単にまとめてみました。

 

 

・牛乳より低カロリー&低脂肪

 

ライスミルクは牛乳に比べて低カロリーかつ低脂肪で、ノンコレステロールなところが魅力的です。玄米が原料なので、玄米の栄養素をそのまま取り入れることができ、ダイエット中の人にも効果的と言われています。

 

 

・玄米の栄養価をコップ1杯で摂取できる

 

完全栄養食と言われる玄米の栄養価は、白米より圧倒的に高いのが特長。コップ1杯あたりで比べると、玄米の食物繊維は白米の8.8倍!他にもビタミンやカルシウムなど、美容・健康に必要な栄養素がいっぱい!

 

 

・料理にも使えるので、牛乳の代替品としてもOK

 

シンプルな味なので、フレンチトーストやホットケーキをつくる際に必要な牛乳をライスミルクに代えて使用すれば、とってもヘルシー!

 

 

と、ダイエットにも役立ち、さらに美容や健康への効果が高いライスミルクですが、冒頭で述べたように国産のものも最近では増えています。その国産のライスミルクの中でも最近人気を高めているのが、九州のブランド米「伊佐米」を原料にした『月天らいすみるく』。こちらを製造しているのは250年の伝統技術を受け継ぐ酒蔵で、すべて手作業でろ過してつくられるという、とても手の込んだライスミルクなのだそうです。

 

 

 

|人気の「国産ライスミルク」そのお味は?

 

月天らいすみるく

 

実際に『月天らいすみるく』を飲んでみると、甘酒を思わせるようなお米特有の自然の甘みが印象的。海外のライスミルクは後味がほんのり甘いという感じですが、このライスミルクは飲んだ瞬間から甘みを感じるくらい、お米の甘みが凝縮されている印象です。普段からお米のある生活をしている我々日本人にとってはとても親しみやすい味なので、ライスミルク初挑戦という方でもきっと飲みやすいはず。牛乳や豆乳よりもさらりとしているので、喉越し良くゴクゴク飲めます。

 

そのまま飲んでももちろんおいしいのですが、クセがないのでスムージーの材料にするのもおすすめだとか。バナナやマンゴーとの相性が良く、ライスミルク自体が甘いため、フルーツとライスミルクのみで十分おいしく仕上がるのだそうです。ぜひアレンジにも挑戦してみたいですね!!

 

 

 

おいしさの秘密は九州の幻のお米!?

 

九州のブランド米「伊佐米」を原料にしているという『月天らいすみるく』。「伊佐米」と聞いてあまりピンとこない方もいるかと思いますが、鹿児島では知る人ぞ知るブランド米で、その収穫量が少ないことから、鹿児島県内のみで流通しており県外へ出回ることはほとんどないという、まさに“幻のお米”なのだそうです。

 

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この「伊佐米」を使って、250年の伝統技術を受け継ぐ酒蔵の職人さんによって、すべて手作業でろ過してつくられているというのだから驚きです! ものづくりのプロがつくったライスミルクは雑味やエグみがないのも頷けます。

 

なにより国産のライスミルクは素材も製法も安心というメリットも。ぜひこの機会に普段の食生活に、お米のパワーを自然な形で摂り入れてみてはいかがでしょう?

 

 

 

問:月天らいすみるく

http://www.getten.jp/products/ricemilk.html

 

top image:(c)nastia1983 / Dollar Photo Club


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