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憧れ!!品格溢れる「陶器肌」の作り方

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「陶器肌」。
「透明感」と並び、良く耳にする、美肌の象徴のような言葉ですよね!?
けど、陶器肌とは一体どんな肌なの?
「透明感のある陶器肌になりたい」と言う方もいらっしゃいますが、透明感と陶器肌は、まったくの別物です。

 

透明感=ツヤ肌
文字通り「透けるような肌」を指します。ツヤがありみずみずしく、可憐で若々しい印象になりますね。

 

対して

 

陶器肌=マット肌
呼んで字のごとく、「陶器のような肌」を指し、肌表面に薄い膜を張ったような、毛穴などの欠点のない上品な肌を指します。

 

では、今回は知っているようで知らない、陶器肌の作り方を教えます。
コントロールカラーやコンシーラーで肌色を整えたり、欠点をカバーするのは当たり前!!
これから教えるのは、ファンデーションを塗る際の、ちょっとした裏技です。

 

 

 

①下地後、クリーム状やリキッド状のファンデーションをブラシで顔にのせる。

 

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ブラシを使うことで、ムラがなくキレイに塗ることができます。

 

 

 

②ブラシでのせたファンデーションを手で伸ばす。

 

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コレ!実はポイントです。
手で伸ばしたほうが、乾燥しにくいって知ってました?マット肌は、乾燥が目立ちやすいので、こういった部分にもこだわりましょう 。

 

 

 

③お粉を乗せる前に少し乾かす。

 

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最近のファンデーションは、サラッとた感触で、肌にのせてもベタベタが残らないタイプが増えています。
そこで、「余分な油分をティッシュオフ」しちゃうのはもう古い!
保湿に大切な油分をオフすることなく、ベタベタを回避するには時間をおいて乾かすのが1番です。

 

 

 

④お粉をブラシでさらっとのせる

 

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マットにしたいからと言って、お粉をのせすぎるのはNG。
「厚塗り」になってしまいます。

 

 

 

⑤崩れやすいTゾーンと、引き締めたいフェイスラインのみ、少量お粉をつけたパフで抑える。

 

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ここでも厚塗りはNG!!
あくまで粉は「気持ち分」。パフで抑えるのみのつもりでかまいません。このとき、毛穴も一緒に抑えます。

 

以上です!!

 

 

 

陶器肌を作ろうとすると、ついつい欠点を隠すのに捕らわれすぎて、カバーに力を注ぎがちですが
より、キレイに見せるテクは
・乾燥させない。
・マットしたいからと厚塗りしない。
がポイントになります。

 

使うコスメはアナタのお気に入りのものでOKなので、ぜひ実践して見てください!!

 

 

text:GODMake Press編集部


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