いよいよ夏本番!紫外線対策で、一生懸命日焼け止めを塗っている人も多いのでは?
しかし、塗ったからにはきちんと落とさないと、お肌に負担をかけてしまうことになります。
実は、キレイに落とし切るためにはちょっとしたコツがあるんです。
そこで今回は『ちゃんと洗えてる?日焼け止めをキレイに落とす方法2つ』をご紹介いたします。
■ボディーソープだけじゃダメ!
日焼け止めをキレイに落とすためには、ボディソープだけでは洗い流したことになりません。毎晩、メイクを落とすときと同じようにクレンジングオイルを使って洗っていきましょう。日焼け止めには、界面活性剤や紫外線吸収剤など本来はお肌にとってあまり良くないものが含まれています。こういったものをきちんと洗い流さないと、肌荒れの原因になります。
一般的にSPFの数値が高いほど落としにくいといわれているので、まずは普段使用している日焼け止めの裏面をみて、どれくらい強いものなのかを確認しましょう。クレンジングにはオイルタイプとミルクタイプの2種類がありますが、もし日焼け止めの数値が高いなら、オイルタイプのクレンジングをオススメします。
■隅々まで丁寧に洗う
顔ならまだしも体全体を洗うとなると少し面倒臭かったりしますよね。適当に流しているだけでは落としたことになりません。小鼻の周りやこめかみといったフェイスラインや手が届きにくい背中の真ん中辺りなど、隅々まで丁寧に洗いましょう。
また、メイクを落とすときと同じく、ゴシゴシと洗う必要はありません。刺激を与えすぎても肌荒れの原因になるので、クレンジングやボディーソープで洗うときは優しくなじませる程度に洗いましょう。
いかがでしたか?
いつまでも透明感あるお肌を保つためには、日焼け止めクリームを塗って満足するのではなく、きちんと落とし切ることにも力を入れなければいけません。日焼け止めクリームが原因でお肌が荒れないように気をつけましょう♪
text:GODMake Press編集部
2015/07/29| TAGS: beauty
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