撮った写真や、ふと立ち止まったとき鏡を見て「あれ? こんなに目が小さかったっけ!」と驚くこと、ありませんか? 待ち行く女性を見ていても5人に1人は間違ったNGアイメイクをしていたりします。ちょっとの間違いで、思いっきり目が小さく見えてしまうのがアイメイク。これだけはやっちゃいけないNGポイント、もし当てはまっていたら……今すぐやめてアイメイクの修行をしましょう!
■目が小粒に見えちゃうNGアイメイクの特徴
【1】囲みアイライン
外国人のようなアーモンドアイでない限り、絶対に合わない囲みアイライン。目を主張したいがために、思いっきり黒のアイライナーで囲んでいる人。輪郭をキッチリ描いてしまうと、目力がその内側だけに絞られてしまい、アイシャドウもまつ毛も何の意味も持ちません。もしも、囲いアイラインをどうしてもしたいのなら……黒のアイライナーではなく、茶色など優しい色を選んで。
【2】下がったまつ毛エクステ
キレイに放射線状に上がった状態のまつ毛エクステ。それなら目力UPにはとても有効ですが……エクステの方向がまばらになってしまったり、下がっているエクステ状態では目に影が出来てしまい、目力半減。それどころか、眠たそうな目元になりかませんし、まつ毛エクステの状態が悪いだけで美人度は0。常にキレイな状態をキープするか、逆さまつ毛の人のエクステはオススメしないかも。
【3】中途半端なカラーシャドウ
雑誌のメイク記事のようなカラーシャドウ使い。実はあれ、かなり難易度が高いもの。インド人もビックリのパッチリ二重の持ち主で心配いりませんが、アジア人の目元には向かないかも。カラーシャドウは目力をUPさせるというよりも、オシャレ感をUPさせるアイテム。目力を優先したいなら、ブラウン系のシャドウを使うのが賢いでしょう。
【4】流行りの濃すぎる眉毛
カーラ・デルヴィーニュやリリー・コリンズのような濃い眉毛。流行っているけれど、アジア人の目元で実践すると、目力は強調できなさそう。眉毛と目の感覚が狭い欧米人だからこそマッチするアイブロウメイクなので、目力重視のあなたは避けて正解です。
【5】大きすぎるサークルのカラコン
黒目がちにしたい気持ちはよく分かります。けれども、黒目過ぎる目元では、まるで悪魔状態に。さらに最悪なのはそんな目元のあなたを見て周りの人は「ああ、この人、目に相当コンプレックス持っているんだな〜」と思われること。何事もやり過ぎはNGです。
実はマイナスになっているアイメイクの特徴。あなたは大丈夫?
text:GODMake Press編集部
2015/07/20| TAGS: beauty
GODMake
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