日焼け風チークや火照りチークなど、入れる位置を変えるだけでも印象や雰囲気をガラっと変えることが出来るチーク。
チークを入れるだけで顔色が明るくなり、クールにも華やかにも変身できますよね。
そんなチーク、頬以外にも活用できる場所がたくさんあるって知ってましたか??
知ってればもっと可愛くなれちゃう、チークの活用術をご紹介!
●シェーディングにチーク
ちょっと濃いめの赤チークやオレンジチークはシェーディングとしても使えます。
フェイスラインにさっとのせる事で小顔効果が期待できますよ。
●アイシャドウとして
カラーシャドウを持っていない、
あるいは、買っても結局使いきらなそう…という方はチークをシャドウ代わりにしてみてください。
下瞼や目尻などにポイント使いする事で、キツすぎない簡単なカラーメイクに仕上げる事が出来ます。
クマがある人も、チークの効果でクマを目立たなくしてくれ、目元を明るく見せる事ができますよ。
●耳たぶにチーク
ちょっと恥ずかしい時や照れている時、頬だけではなく耳もぽっと赤くなるように、耳たぶにさりげなく赤やピンクのチークを仕込んでおくことで、自然な血色感が出て可愛いんです!耳たぶに付けるって意外ですが、そのさりげなさが男心をくすぐるかも!?
あくまでも自然な血色が可愛いので、入れすぎには注意ですよ!
●眉毛にチーク
毛がしっかり生えている人は、オレンジ系のチークをアイブロウパウダー代わりに使ってみてください。
しっかり眉も、ふんわりと柔らかい印象の眉毛を作る事ができますよ。
また、眉毛の剃り跡にさっとのせるのもOK!自然に青みを消すことが出来ます。
本来、頬に使うのが一般的なチークですが
このように使い方は様々。
自分なりのアレンジで「可愛い」を追求してみてくださいね。
text:GODMake Press編集部
2015/09/22| TAGS: beauty
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