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季節の変わり目は要注意!乱れがちな「自律神経」を整える方法3つ

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秋は夏の疲れが出やすく、体調がイマイチ!という人も多いのでは?
自分では元気でいるつもりでも、やたらと眠くて朝が起きられなかったり、ちょっとしたことで気分が落ち込んでしまったりと、自律神経の「乱れ」を感じる瞬間も少なくないはず。

 

ただでさえ、自律神経のバランスが崩しやすい季節なのに、不規則な生活を続けていれば、当然、体調不良になる頻度も高まってしまいますよね。
そこで今回は、乱れがちな「自律神経」を整える方法3つをご紹介してまいります。

 

 

 

■「感覚」「感性」を大切にする

 

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毎日セカセカとしていると、文字通り、気づいたときには心を亡くしているかもしれません。自立神経を整えて、ストレスに強い身体をつくるためには、日頃から「感覚」や「感性」を大切にしましょう。たとえば、ちょっと元気がないときは、自分にとって「気持ちいい」と思える場所に出掛けてみて!

 

巷で「パワースポット」と呼ばれている場所であっても、必ずしも自分にとって最適な場所であるかといえば、決してそうではありません。あくまでも自分の感性を大事にしながら、マイ・パワースポットをいくつか発見しておきましょう。

 

わざわざ遠くまで出掛けなくても、自宅近くのカフェでゆったりと過ごすだけでも、イライラやモヤモヤが少しはおさまるかもしれませんよ。「ここに来ると前向きな気持ちになれる」という場所を一つでもいいので、みつけてみてくださいね!

 

 

 

■朝食を食べて1日をスタート!

 

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Jaguar PS / Shutterstock.com

 

自律神経を整えるためには「1日の始まり」が大切。何も食べずに1日をスタートさせると、それだけで変則的な生活になってしまいますよね。最近は朝食を食べない女性も増えてきていますが、朝起きたら、1日のリズムをつくるためにも、きちんと朝食をとっておきましょう。朝からそんなに食べられないという人は、お味噌汁を飲むだけでも変わってくるはずですよ。

 

朝ご飯を食べることによって、食べものを咀嚼し、重たい頭もスッキリさせることができます。どんなに忙しくても「朝ご飯」は大切にしましょうね♪

 

 

 

■自分と向き合う時間を大切に

 

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最近はびっしり予定を詰め込んで、余白がないまま慌ただしく過ごしている人が多いですよね。しかし、自分と向き合い時間もろくに作らないまま、活動していても、心の充実度には繋がらない可能性も……。自分を追い詰めるほど向き合う必要はありませんが、1日に1回は、自分と向き合う時間をつくって、その日の過ごし方や翌日以降、どんなことをしたいのか考えてみると、より充実した毎日を送れるようになります。

 

ストレスが溜まってきたときは、友人からのお誘いも丁寧に断って、お風呂に入りながら、ゆったりと過ごしてみましょう。

 

 

 

いかがでしたか?

 

自律神経の乱れを甘くみていると、体調不良が重なり、なかなか予定通りに動けなくなってしまうかも……。体調を崩してからお休みをとるのではなく、前もって、時間的余裕を確保しておき、ゆとりある毎日を過ごしましょう♪

 

 

text:GODMake Press編集部


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