2人が出会った日、付き合い始めた日など、記念日はいつもより“少しでも贅沢に、ゆったり過ごしたい”ものです。でも、お互い忙しくて「どこかに“わざわざ”出かけるのは難しい…」という方も少なくないのでは? そんな方におすすめしたいのが、アクセスが良く、“一流”と呼ばれるホテルで満喫するホテルライフ♡ 多くの場合、そんなホテルにはサービスの行き届いた特別フロアがあるものです。
そこで今回は、編集スタッフが最近宿泊した「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」(以下、インターコンチ)を例に、特別フロアでのホテルライフを紹介したいと思います。
|要チェック!特別フロア「クラブ インターコンチネンタル フロア」
インターコンチの20F〜24Fには「クラブ インターコンチネンタル フロア」(以下、クラブフロア)と呼ばれる贅沢なおもてなしを提供する特別フロアがあります。21F、22Fにはセキュリティが導入されており、さらに23F、24Fは個性的で非日常的な空間の「クラブ インターコンチネンタル デザイナーズスイート&ルーム」となっています。
【編集部スタッフが宿泊した22Fのスーペリア ダブル】
|とにかく贅沢に使える「クラブラウンジ」
20Fはクラブフロア専用のレセプションカウンター(9時〜21時)が備わった「クラブラウンジ」となっていて、スムーズにチェックイン(15時〜)&チェックアウト(〜12時)ができます。また各種新聞や雑誌が用意されていて、インターネットアクセスも無料で利用可能です。
そしてなんと言っても贅沢なのがお食事。朝食(7時〜11時)、アフタヌーンティー(15時〜16時)、バータイム(16時〜17時30分)、夕食(17時30分〜20時)と、ほぼ1日を通して楽しめるんです。
ちなみに編集スタッフが滞在中にした食事がこちら。
・アフタヌーンティー
【インターコンチの成ケ澤エクゼクティブパティシエ監修のデザートが楽しめます】
・夕食
【前菜からサラダ、肉料理、魚料理、巻寿司、そしてデザートまで、たくさんのメニューが用意されています。ブッフェ形式で好きな物を好きなだけ楽しむことができます! しかもビール、ワイン、各種カクテル、そしてソフトドリンクとドリンクも飲み放題】
・朝食
【パン、ペストリー、シリアルをはじめ、サラダ、スープ、温野菜、ソーセージなど多種多彩な料理が用意されています】
【卵料理(目玉焼きorオムレツ)はその場で調理してくれるので、できたてアツアツをいただけます】
インターコンチ内には数々の実力派レストランもあり、そこで贅沢に食事を楽しむのも良いですが、これだけ充実したメニューが揃えられていると、「クラブラウンジ」から外に出なくても良いのではないかという気もしてきてしまいますね?!
|最大の目玉は「快適な寝心地」を実現するベッド!
とはいえ、他の宿泊者と共用の専用フロアがどれだけ充実していても、やはり大切なのは2人で過ごす空間です。なんと言っても「クラブフロア」最大の目玉は各部屋に備えられているベッドと寝具。21Fと22Fの部屋には、販売価格でなんと一式“100万円超”の寝具が用意されています。
ベッドは「清潔」「健康」「寝心地」をコンセプトに、世界30カ国以上で愛用されるベッドマットレスブランド「シーリー」と共同開発したオリジナルマットレスとのことで、銀イオン抗菌技術、内部にはマイナスイオンシートが採用されているとのこと。また独自の詰物で身体の部位によって異なる圧点を緩和・ 除去する【プレッシャー・リリーフ・インレー】も採用されていて、ほとんど 寝返りすることなく快眠できるんです。
そしてワイトグースダウン90%が使用された寝具は昭和西川社と共同開発されたものとのことで、ニオイの元となる細菌の増殖を抑えるポリジン(抗菌・防臭)加工生地や 、中の羽毛がよれにくいようにマス目の細かいオリジナルキルトが採用されています。清潔かつふんわりゆったり包こまれる掛心地は最高です。
さらにシーツは世界の有名ホテル&レストランで選ばれているイタリア「GASTALDI社」のものが使用されており、極上の滑らかな肌触り。
このベッドに一度寝てしまうと、もう他のベッドでは満足できなくなるくらい、最高の寝心地なんです♡(宿泊した編集部スタッフは寝具一式の購入を本気で検討していましたw)
|お部屋の設備は贅沢そのもの。居心地満点です♪
最大の目玉はベッドと紹介しましたが、部屋の居住性も疑う余地はありません。
お部屋に備えられているタオルはアメリカ産アプランド綿の中で最高品質と言われるサンホーキン綿を使用した吸水せい抜群の「今治タオル」。
そしてアメニティはラグジュアリーホテルのゲストアメニティとして有名なアメリカの「アグラリア」のシャンプー、 コンディショナー、バス&シャワージェル、ボディローションが用意されています。
【優雅な香りが身も心も贅沢な気分に誘ってくれます】
そして広めのバスルームはシャワーブースとバスタブが別々になった贅沢なつくり。バスタブは大柄な男性でもゆったりと入れるサイズ、シャワーブースにはレインシャワーも備わっています。
また部屋にはネスプレッソマシーンも。
いつでも洗練されたアロマとコクのある、 味わい深いコーヒーが楽しめます。
|やはり最大の贅沢は「眺望」です!!
これまでサービスや設備を中心に紹介してきましたが、やはりインターコンチ最大の魅力と言えば、東京湾岸に佇むその立地。部屋によって眺望は若干異なりますが、編集スタッフが宿泊した部屋はレインボーブリッジやお台場をはじめ東京湾岸の絶景を一望できる部屋だったとのこと。
【宿泊した日はあいにくの雨模様。レインボーブリッジも霞みがかっていて少し残念です…】
【天気が良いとこんなにもステキな眺望が眼前に広がるそう♪ 晴れた日にまた泊まりにきたくなります】
また、部屋によっては、東京タワーを一望できたり、隅田川を海側から一望できたりと、さまざまな楽しみ方ができるそうで、ホテルの方によれば、お気に入りの眺望の部屋に繰り返し宿泊するお客さまも多いのだそう! 何度も泊まりにきて、お気に入りのビューポイントを見つけたい願望も湧いてきますよね?!
いかがでしたか? 意外と身近な場所で特別な時間と空間を演出してくれるホテルの特別フロア。今度の2人の記念日は、少し贅沢にホテルライフを満喫してみてはいかがでしょうか?
問:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
http://www.interconti-tokyo.com/
2015/10/09| TAGS: lifestyle
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