skin careスキンケア

よくみたら、うっすらヒゲが…彼とキスする前に「口元」のムダ毛を処理せよ♪

Twitter
LINEで送る

 

12月24日。聖なる夜に彼と初キス…のはずだったのに、いざ顔を近づけたら彼に拒まれた!全く原因が分からないまま、鏡を覗き込んでみると、うっすらヒゲが生えているような……。

 

大人女子の皆さん!いくらおっさん化しているとはいえ、さすがにヒゲまで生やしていると、どんなにファッションやメイクがキマっていても、さすがに残念すぎます……。クリスマスに向けて全身完璧にしておくためにも、口周りのおヒゲもきちんと処理しておきましょう。

 

そこで今回は「彼とキスする前に「口元」のムダ毛を処理せよ♪」をご紹介いたします。

 

 

 

■一番簡単な方法は「カミソリ」

 

shutterstock_65617258

 

ムダ毛処理に欠かせない「カミソリ」。
口周りのヒゲを剃るときも、やはり「カミソリ」を使うのが一番無難でしょう。

 

しかし、電気シェーバーと違って、カミソリはすべりやすく、お肌を傷つける可能性があります。また、カミソリの刃はシェーバーよりも大きく、細かいところまでなかなかお手入れが行き届きません。カミソリで口元のムダ毛を処理するときは、手で皮膚を引っ張りつつ、優しく剃っていきましょう。そして、ヒゲを剃った後は、他のパーツと同じく、必ず化粧水などをつけて、保湿をしてくださいね♪

 

 

 

■頻繁にお手入れしちゃダメ!

 

shutterstock_303079739

 

鏡をみたときにすぐ分かりますが、口周りの皮膚は他のところと比べると薄く、デリケートなゾーンといっていいでしょう。一度、気になってしまうと、つい頻繁にムダ毛処理をしたくなってしまいますが、カミソリでお手入れする場合、週に1回くらいが理想的。それ以上行うと、真っ赤になったり、湿疹ができたりと、肌荒れの症状があらわれる可能性も。

 

手先が不器用でカミソリは怖い!という人は、産毛専用のシェーバーを使うと、普段のお手入れにも困らなくて済みますよ!

 

 

 

■女性ホルモンをサポートする「イソフラボン」

 

soybeans-182294_640

 

口周りのムダ毛を少しでも抑えたいなら、女性ホルモンの働きをサポートしてくれる「イソフラボン」を摂取してみましょう。

 

イソフラボンは大豆製品に含まれている栄養素であり、豆腐や納豆、おからなどに入っています。朝・晩のお味噌汁に豆腐を入れる、と決めておくだけでもムダ毛対策としては有効的。ただし、どんなに健康的な食材でも食べ過ぎは体に毒なので、ほどほどにしておきましょう♪

 

 

 

いかがでしたか?

 

デート当日になってから慌てて処理しても口の周りが真っ赤になって、恥ずかしい思いをするだけ!クリスマスが近いからケアするのではなく、普段から週に1回程度は、お口のヒゲを処理しておくように!

 

 

text:GODMake Press編集部


border