「キレイになりたい!」ただそう願っているだけでは“美しさ”は身につきません。外見だけでなく、体の中からキレイにならないと!
モデルさんや女優さんが愛用しているドリンクといえば、そう「お水」!キレイな人ほどお水をちょこちょこ飲んでいると聞きますよね。他のヘルシードリンクと同じでお水にも正しい飲み方があるんです♪
そこで今回は美容効果を高める“正しいお水の飲み方”についてご紹介いたします。
■冷たいお水はダメ!必ず「常温」
冬場でも室内は暖房がかかっていて、厚着をしていると冷たいお水を飲みたくなりますよね。しかし、いくらお水でも冷水は胃腸への負担が大きく、水分をしっかりと補給することができません。また体を冷やすことにもなるため、代謝も低下し、脂肪が燃焼しにくくなってしまいます。お水をこまめに飲むなら必ず「常温」で、胃腸にあまり刺激を与えない温度のお水を飲むようにしましょう。
■1日7~8回が理想的
たしかにお水は体に優しい飲みものですが、他の食べものや飲みものと同じで1日の摂取目安量があります。体重・体質によって個人差はあるものの、大体1.4ℓ~2.4ℓの範囲におさえておくといいいでしょう。ただし、一度にガブ飲みするのではなく、ちょこちょこ、こまめに飲むようにしてくださいね。モデルさんや女優さんは一度に飲みすぎないように、どんなときも「ストローを使って飲む」という噂もあります。起床後、食事前、お風呂上がりなど、ちょっとしたタイミングを見計らって水分補給をしましょう。
■目覚めの一杯も「お水」!
起床後に、お水一杯をゆっくり飲むと体内の毒素が排出され、デトックス効果が高まるといわれています。朝は交感神経に切り替わっているため、そのタイミングでお水を飲むと代謝にもいいんだとか♪ただし「冷たいお水」ではなく「ぬるま湯」が「常温」のお水を飲みましょう。いきなりごくごく飲んでしまうと、胃腸にとって負担になるので、お水が体に染みわたっていく感覚を大切にしながら、目覚めの一杯を飲んでいきましょう。
いかがでしたか?ただお水を飲んでいるだけではキレイになれません。正しいお水の飲み方を学んで、体に優しい毎日を過ごしていきましょう♪
text:GODMake Press編集部
2015/12/21| TAGS: beauty
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