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「お湯落ち」or「ウォータープルーフ」崩れ方別でベストなコスメを使おう!

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一昔前は、マスカラ・アイライナー・アイブロウなどは全て「ウォータープルーフ(WP)」が人気でしたよね!?しかし、近年は「お湯で落ちる」と記載されているコスメに注目が集まっています。

 

口コミサイトやコスメブログを読んでいると「お湯落ちタイプは繊維が頬に落ちる」「WPと書いてあるのに滲んだ」というネガティブなコメントも存在するため、よりモチの良さを求めるならどちらが良いのかと悩んではいませんか?

 

実は、お湯落ちタイプもWPタイプも、それぞれの得意不得意なモノがあるのです!その違いを知った上で、自分自身の目元や、その日の予定によって使い分けをしてみてはいかがでしょうか?

 

では、大まかな違いです。

 

「お湯落ち(ファイバータイプ)」
・その名の通り、お湯を付けると簡単オフ
・クレンジン液では落ちない
・皮脂や油分には強く、目薬や涙で落ちることもある
・落ち方は、「繊維が頬に落ちる」

 

「WP(ウォータープルーフ)」
・クレンジングでオフ可能
・水に強い
・水で100パーセント落ちないわけではないが、落ち方が綺麗
・皮脂や油分で滲むことがある

 

このように、それぞれの特性に大きな差があることがわかりますね。

 

 

 

つまり…オイリー肌である、オイリーな保湿をしている、あまり粉もの(パウダーアイシャドウ・フェイスパウダー)を使わない、クレンジングを使いたくないなら「お湯落ち」。

 

涙目、目薬を良くさす、汗をかく場所や水辺に行く、しっかりクレンジングが可能なら「WP(ウォータープルーフ)」。

 

がオススメです。

 

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「絶対落ちない」と書いてあるコスメなのになんでヨレるの!? と悩んでいらっしゃる方は、ぜひ目元悩みやライフスタイルを参考に、コスメを選んでくださいね!

 

 

text:GODMake Press編集部


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